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【さつま町】紫尾神社のさい銭箱下から、温泉が湧き出る!?『紫尾区営 神の湯』

  • 2024.1.12

新年は、お餅と共に過ごしました"meraco"でっす。 すると、お腹もちゃんと鏡餅の様な仕上がりになりましたとさ(笑)

さてさて今回は、心も体もあったまる温泉特集! さつま町の紫尾地区にあります『紫尾区営 神の湯』へ行ってまいりました~

出典:リビングかごしまWeb

さすが、区営温泉!

主人の実家であるさつま町。 なので、よく足を運んでおりましたが…紫尾地区は初めてでして!

さつま町は温泉が多くあり、密かに泉質も異なっているので楽しみ甲斐があるある。 

まずは、区営温泉ということもあり料金がリーズナブルすぎる~

出典:リビングかごしまWeb

▲紫尾地区にお住いの方は50円! 地区にお住いの方はもちろんのこと、取材にお伺いした日にいらっしゃったお客様は、日置市からお越しになられておりました!

神の湯とは・・・?

まずはコチラをご覧ください。

出典:リビングかごしまWeb

そう、裏手にあります「紫尾神社」でございます。コチラのさい銭箱下から、温泉が湧き出ていることもあり「神の湯」と名付けられたそうです! 昔は、神社関係の方しか入れなかったそうですが、江戸時代初期に大衆浴場となられた模様。時代を感じますね~

そして!元旦の5時前には並ばれて、体を清められてから参拝に行かれる方も多いとのこと。まだ間に合います。みんな行ってみましょう(笑)!

角質さん、サヨウナラ

さー、浴室内へGO!

出典:リビングかごしまWeb
出典:リビングかごしまWeb

▲屋根の木組み。なんだかホッとする空間。 体があったまる事はもちろんのこと、不思議な泉質。

出典:リビングかごしまWeb

単純アルカリ性という事もあり、たんぱく質が反応してぬるっとした肌感。 しかし、これが大切だそうで!!余分な角質がとれてくださるため、湯上りは乾燥に注意。保湿をしっかりとされることを、代表の西田さんより教えていただきました!

お隣には、 旬なお野菜と足湯あります。

温泉に入った後は、お買い物! 地元の名産品と共に、お弁当やお野菜など販売されている物産館がございます。

出典:リビングかごしまWeb

こちらの奥には、休憩室もアリ。お弁当や飲み物を持ち込みも可能で、温泉→休憩(4時間)→温泉で550円!ゆっくり過ごされたい方には、オススメ。

そして、温泉入った後に神社をお参りしたら…少し寒くなっちゃった!という方には、最後に足湯であったまれますよ~

出典:リビングかごしまWeb

『紫尾区営 神の湯』 ■住所:鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2165 ■電話番号:0996-59-8975 ■定休日:なし ■営業時間:5:00~21:30 ■入湯料:中学生以上200円 小学生100円 幼児無料 ■HP 紫尾区営 神の湯

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