夫「最近謎のアカウントにフォローされて…」妻「へ？」夫のSNSに現れたネットストーカー…→翌日、冷蔵庫の中を見た妻が…「ぎゃぁああ！」

皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか？ 今回は「勝手にものを置いていく侵入者」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

夫が家の鍵をなくし…

夫と2人で、幸せに暮らしている主人公。 そんなある日、夫が家の鍵をなくしてしまいました。 するとその日以降、不思議な現象が起こるようになります。 家の中に、買った覚えのないものが次々と増えていくようになったのです。 恐怖を感じていると、夫は心当たりがあると言い「最近謎のアカウントにフォローされて…」とSNSを見せてきました。

ネットストーカーをされていて…

「へ？」とそのアカウントを見てみると、夫はどうやらネットストーカーをされているようでした。 その翌日、料理をしようと思い冷蔵庫を開けた主人公は「ぎゃぁああ！」と悲鳴をあげます。 冷蔵庫に、作った覚えのない料理が入っていたのです。 警察に通報しても解決せず、ストレスで疲弊してしまう主人公夫婦。 それから数日後、主人公夫婦が不在のときに主人公宅を訪れた義母は、まさかの人物と対峙するのでした。

読者の感想

侵入者がいるのは明らかですが、盗まれるわけでもなく逆にものが増えるなんて気味が悪いですね。 早く犯人が見つかり解決するといいのですが…。 （30代／女性）

冷蔵庫に身に覚えのない料理が入っていたら、とても怖いだろうと思いました。 一刻も早く、主人公夫婦が安心して暮らせるようになるといいですね。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 （lamire編集部）