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2024春注目です。ベースメイクの向上が叶う【プリマヴィスタ&アリィー】新作コスメをレビュー

  • 2024.1.12

今から発売が待ち遠しい最新技術を搭載した2024年春の新作コスメたち。今回は、季節の変わり目にいち早く採り入れたいベースメイクに大活躍間違いなしの新作コスメを、「Primavista(プリマヴィスタ)」と「ALLIE(アリィー)」の2ブランドから紹介します。

【プリマヴィスタ】カバー力やくずれをあきらめない“新パウダーファンデ”

カバー力と素肌感の両立、そして持続というテーマで挑み続けてきた「Primavista(プリマヴィスタ)」がこの春提案するのは、シミや毛穴のカバー力、夕方になると感じるくすみやくずれといった思いこみやあきらめを、たったひと塗りで変えてしまう、新パウダーファンデーションです。

2024春注目です。ベースメイクの向上が叶う【プリマヴィスタ&アリィー】新作コスメをレビュー

▲プリマヴィスタ ブライトチャージ パウダー(花王) SPF16・PA+++ 全7色 ¥3,080(税込)、プリマヴィスタ パウダーファンデーション ケース 1種 ¥1,100(税込) ※価格は編集部調べ

最大のポイントとなるのが新設計となる肌に密着して明るい素肌感とカバー両立する“ブライトチャージ処方”です。光を拡散し、凸凹をぼかす働きのある球体パウダーにカバー力をアップさせるパウダーを内包させた“毛穴カバーパウダー”が凸凹を自然にぼかし高い毛穴カバーを発揮。そして、赤色の光をコントロールする“色ムラカバーパウダー”をバランス良く配合することで、光の効果で色むらをカバーし、明るい素肌質感へと仕上げてくれます。

2024春注目です。ベースメイクの向上が叶う【プリマヴィスタ&アリィー】新作コスメをレビュー

▲ひと塗りで、均一なヴェールが肌に溶け込むようにぴたっと密着。粉っぽさを感じず、むらづきも抑えられた、なめらかで明るい仕上がりを実現してくれます。さらに、皮脂による不快なテカリやとれ、ヨレを防いで、明るい素肌質感が夕方まで続いてくれます

【アリィー】1本で7つの美へアプローチ。ワンランク上の美肌へ導く“美耐久プライマーUV”

2000年に誕生以来、日やけ止めとしての機能性はもちろん、美しさを高める日やけ止めとして進化し続けてきた「ALLIE(アリィー)」。今春新しく発売するのが、UV下地だけで7つの”美”へアプローチする、美耐久プライマーです。

2024春注目です。ベースメイクの向上が叶う【プリマヴィスタ&アリィー】新作コスメをレビュー

▲アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV<顔用> SPF50・PA++++・UV耐水性★★ 25g ¥1,650(税込) ※価格は編集部調べ

ポイントは、カプセル化技術による7アプローチ設計。1つ目がSPF50・PA++++で強力UVをカットし日やけによるシミを防ぐこと。2つ目が、リタッチ設計でメイクの上からでもヨレずに厚塗り感なしにUVを塗り直せること。3つ目が2色の繊細なパールでメイクの上からでも透明感印象をアップできること。4つ目が水相成分約65%の密着ジェルが、るおい持続ヴェールを形成し、うるおった肌が長時間つづくこと。5つ目が素肌トーンアップ設計でパールが輝き、どこから見てもツヤめく仕上がりへと導く、素肌美仕上げ。6つ目が密着ジェル製剤でUV塗膜が肌とファンデーションにぴったりと密着して化粧ノリをアップしてくれること。そして7つ目が皮脂ハンターパウダー配合で、過剰な皮脂を吸着しテカリやベタつきを防いで、化粧もちを持続してくれることです。

2024春注目です。ベースメイクの向上が叶う【プリマヴィスタ&アリィー】新作コスメをレビュー

▲クリアピンクのクリームがみずみずしくのびて、ぴたっと密着し、表面はさらりとした仕上がり。マスクなどのこすれにも強く落ちにくく、汗や水にも抜群に強いのも嬉しいポイントです。また、日やけ止め独特の香りを感じさせない、ダージリン&ベルガモットの香りも心地よく、もちろんビーチフレンドリー処方でレジャー時にも使用できるのは、さすがアリィーといったところ

さらなる進化を遂げた2024春の新作ベースメイクコスメをぜひ採り入れて、自信あふれた悩み知らずの美肌へと近づいてみてくださいね。<text&photo(top&本文):Hiromi Anzai 問:花王(プリマヴィスタ) 0120−165−691 カネボウ化粧品(アリィー)0120−518−520>

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