「明日の朝、読んで」同級生に渡された『1通の手紙』に違和感…。⇒翌日、同級生の”言葉の意味”を知り、冷や汗が止まらない…

皆さんは、不可解な現象に恐怖した経験はありますか？今回は「同級生に渡された手紙」にまつわる物語とその感想を紹介します。（CoordiSnap編集部）インスタ：おばけてゃの怖い話（＠obaketeya_horror）エピソード：2ちゃんねる『洒落怖スレ』よりイラスト：陽田夏々

小学生の主人公。無邪気な性格で、人気者の友人がいました。そんな友人が10月になった途端、雰囲気が変わりだんだんと様子がおかしくなったのです。主人公が友人を心配していたある日、友人からある相談をされました。なんと友人は、何度も10月を繰り返していると言い出したのです。

主人公は友人が嘘をついているとは思えず、恐怖を感じました。すると友人は「明日の朝、教室に来たら読んで」と1通の手紙を渡してきて…。

翌日、手紙を持ってドキドキしながら学校へ向かった主人公。そして教室につき、手紙を読み始めました。するとそこには、今日主人公が着ている服装が事細かに書き当てられていたのです…。そこで「明日の朝に読んで」という言葉の意味を理解した主人公。ゾッとした主人公は教室を見渡し、同級生を探しだすのでした。

見ていなければわからないような手紙の内容に、ゾッとしました。友人の身に不思議なことが起こっていて、心配になってしまいますね。（20代／女性）

手紙に主人公が着ている服装が事細かに書かれているなんて、驚いてしまいますね…。 10月を繰り返しているという奇妙な出来事に恐怖を感じました。（30代／女性）