彼「2万円貸して」私「仕方ないな…」これが毎月繰り返し…。ある日、彼の実家に行くと…そこでの『要求』に我慢の限界！

皆さんは、パートナーの言動に戸惑った経験はありますか？ 今回は「毎月金の無心をしてくる彼」にまつわる物語とその感想を紹介します。 （CoordiSnap編集部） イラスト：サレログ（＠sarelog_official）

金を要求されて…

主人公には、お付き合いしている彼がいました。 そんな彼が車で事故を起こしてしまったときのこと。 彼は事故後、金を払わないといけないという理由で、主人公に「2万円貸して」と言ってきました。 自分で事故を起こしたのに、そのお金を主人公に要求してきた彼。

仕方なく貸すことに

戸惑いつつも「仕方ないな…」と、彼に金を貸すことにした主人公。 すると彼はその後も、毎月のように金を貸すよう要求してきたのです。 そんなある日、主人公が彼と一緒に彼の実家を訪れたときのこと。 彼は主人公に食事の用意をするよう言い、片づけまで押しつけてきました。 彼の横柄な態度に、我慢の限界を感じた主人公は別れを告げますが…。 どうしても別れたくない彼の恐怖の行動に衝撃を受けるのでした。

読者の感想

金を無心するうえに彼の実家で家事を押しつけるなんてひどいですね…。 自分勝手な態度をとる彼に、ゾッとしました。 （20代／女性）

毎月のように金を貸すよう要求するなんて、信じられません。 さらに彼の実家にもかかわらず、主人公に食事の用意から片づけまですべて押しつけるとはあまりにも身勝手だと感じました。 （30代／女性）