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助産師にいぼ痔を相談、薬でなんとか改善できる?|出産よりも産後がつらい

  • 2024.1.10

この漫画は出産後5日間入院した産院で、しお|育児漫画(@hey_born)さんの身に起こったできごとが描かれています。無痛分娩で出産を終えて、母になったしおさんの身に待ち受けていたのは、産むとき以上の苦しみでした。出産で母体に大きなダメージを受けたしおさんの身に起こった、入院中の痛くてつらい実体験とはどんなものだったのでしょうか。 出産から3日目にいぼ痔になってしまったしおさんは、座ることもできないほどの痛みに苦しみます。あまりの痛みに耐えられず、助産師さんから痔の薬をもらいますが…?しおさんの体験談『出産よりも産後がつらい』第25話をごらんください。

痔の薬を塗って痛みから解放されるかと思ったものの、結局気休め程度にしかならず、しおさんは痛みに苦しみ続けなければなりませんでした。

座ることもままならない痛みに、食事をとることさえも大変だったようです。

出産はスタート!産後は周囲に頼りながらゆっくり回復を

出産後の身体と心の回復には、思いのほか時間がかかることがあります。この漫画の主人公・しおさんは、無痛分娩で無事に出産したものの、産後の経過で思わぬトラブルに見舞われたそう。その後は、痔(ぢ)の痛みやメンタル低下にも悩まされ、赤ちゃんとの産後入院は過酷なものに。

出産は妊娠生活のゴールではありますが、その後は間髪入れずに育児がスタートします。出産後の疲れ切った体で育児を学び、母親としてふるまうのは大変なことですよね。出産は終わっても、育児は始まったばかりのいわばスタートライン上。だからこそ焦らず周囲の助けを借りながら、ゆっくり回復していきましょう。

親自身の心と体の健康も大切に。周りの人に「助けて」と伝えるのも立派な育児です。わが子も自分も元気でいられるよう、自分のペースで産後を乗り越えましょうね。

著者:lilyco_cw

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