【聯想】はなんて読む？連想と同じ意味をもつ漢字

「聯想」はなんて読む？

「聯想」という言葉を見たことはありますか？

一文字目の漢字は見たことがない人も多いかもしれません。

いったい、「聯想」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「れんそう」でした！

聯想とは、「ある事柄から、それと関連する事柄を思い浮かべること」を意味する漢字。

見慣れた漢字を使って、「連想」と書くこともできますよ。

「綿菓子を食べて、雲を聯想する」というような使い方をします。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）