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西日本初!地球を体感できる新感覚ミュージアム「オービィ大阪」がエキスポシティに誕生

  • 2016.1.28
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大阪・万博公園に2015年に開業したエキスポシティ。1月29日、ここにまた新たな施設がオープンします。最新の映像技術を駆使した体感型のエンターテインメント空間を、ひと足先にのぞいて見ましょう!

エキスポシティに誕生した新感覚のエンターテインメント施設

大阪・吹田市「万博公園駅」からすぐの場所にある大型複合商業施設「エキスポシティ」。ここに新たな施設として誕生したのが「オービィ大阪」です。

世界中のさまざまな映像を撮影し、世界にネイチャードキュメンタリーを発信し続けている「BBC Earth」と数々のエンターテインメント施設を手がける「セガサミーグループ」がタッグを組み、地球を五感で体感できる学びと感動を詰め込んだ施設が誕生しました。

遊びながら学べる!人の動きに合わせて動く最新の映像技術

「オービィ大阪」には自然や動物をテーマにした10数種類のコンテンツがあります。どれもアトラクションのようにゲーム感覚で地球について体感できるものばかりです。

巨大スクリーンに動物たちが現れる「アニマルペディア」は、映像に手をかざすと動物が集まり、タッチした動物のトリビアをチェックすることができます。なんと動物の大きさや動きの速さなども再現されているとか。

地球に存在する色彩溢れる動物や風景を集めた「アースパレット」はセンサーが感知した色の写真が現れ、部屋一面を包み込みます。自然が生み出す鮮やかな色に驚かされますよ。

モーションキャプチャーなど、各エキシビションに最新の技術が駆使され、楽しく生き物の不思議を学ぶことができます。

風や振動、匂いもリンクして、臨場感たっぷりの映像体験

館内には映画館のようなシアターがありますが、こちらも映画館を越えた今までにない臨場感で壮大な地球の自然や生き物の生態を体感できるようになっています。

なかでも日本最大級となる幅40m、高さ8mのスクリーンを設置した「シアター23.4」は視覚はもちろん、匂い、風、霧、光、振動などの演出が繰り広げられ、思わず驚くことも。背後にもスクリーンがあり、振り返っても迫力の映像が現れます。

ほかにも野生ゴリラが迫る4Dシアター「マウンテンゴリラ」や空撮映像を投影する「アースクルージング」などドキドキ、わくわくする映像が満載です。

動物になれる?不思議な合成写真など、フォトスポットが満載

館内に入るときにICリストバンドを装着しますが、これは館内各所にあるフォトスポットで撮影した写真を保存することができる端末になっています。

最後に写真を選択し気に入ったものを購入することが可能です。

等身大の象やマウンテンゴリラなどの前は絶好のフォトスポットですが、動物や大自然と自分の写真を合成できる「エクストリームフォトスポット」や、鏡の前に立つと自分に角が映えたり、シマウマ模様になったりと、ユニークな写真が撮影できる「アニマルセルフィー」なども。

ここでしか撮れない写真ばかりなので、いろいろ撮影したくなりますよ。

ラクダやワニなどワイルドなフードにも注目

館内にはカフェコーナーがあり、軽食やドリンクを販売しています。

メニューを見みるとロブスターの身をそのまま挟んだロブスターロールやダチョウやラクダの肉の串焼きなどが並んでいます。ラクダ肉は赤ワインで煮込み、食べやすくしているとか。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

野生の動物たちの愛らしい姿を再現したグッズが満載

最後にぜひ立ち寄って欲しいのが、動物たちのリアルなぬいぐるみやフィギュアのほか、知的好奇心をかき立たせるアイテムが揃ったオフィシャルショップ。

「オービィ大阪」のロゴ入りクッキーや動物たちの写真やイラストをあしらったチョコレートなど、「オービィ大阪」限定のオリジナルグッズもあります。

エキシビションの映像にも登場した「マウンテンゴリラ」のコーナーには、リアルなフィギュアと一緒に巨大なゴリラを想像させるちょっと面白いお菓子も並んでいました。 世界で2店舗目、西日本初の自然体感型ミュージアム「オービィ大阪」。

各エキシビションには専属スタッフがいて、動物たちの知識を教えてくれたり、楽しく案内してくれます。

地球を冒険しているような気分になれ、新たな発見と感動に出会えること間違いなしです。

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