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バス酔いしそうになっていると…→「ママ」小さな子どもの思いがけない対応とは

  • 2024.1.10

ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。 今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

Iさんの場合

夕方ごろ、自分が車を運転中に眠たくなって嫁からガムをもらいありがとうと嫁に伝えたら、それを3歳の息子が見て、息子もガムを取り出し「はいどーぞ、あげるーっ」と言い出しました。 それをもらいありがとうと伝えたらすごい満足気な顔をしていました。 それ以降、車で出かけるたびにガムを取り出してくれるのでニヤニヤしながら感謝を伝えてます。 嬉しかったし楽しかったし微笑ましいかったです。 (匿名)

Eさんの場合

乗り物酔いする私が、子どもとバスに乗った時のことです。 子どもにおやつを渡してバスに乗っていました。 案の定、私は少し気持ち悪くなってきたのですが子どもが私の顔を見るなり「ママ、気持ち悪くならないように1つおやつをあげる」と言ってお菓子をくれました。 体調が悪いなんて一言も言っていないのに、子どもは人の様子を見ているんだなと思い感動しました。 もっと一人一人が思いやりのある世の中になってほしいと思いました。 (30歳/派遣社員)

少しの思いやりで……

子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。 その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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