【悲惨な誕生日パーティー】母に買った”高級バッグ”がボロボロに！？一瞬で”場が凍りついたワケ”に一同絶句！

皆さんは、パートナーの発言にイラッとした経験はありますか？ 今回は「母の悲惨な誕生日パーティー」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言

バイトを頑張る主人公

高校生の主人公は、父と母との3人暮らしをしています。 しかし、父は連日飲み歩き浮気癖もあるため、母はほぼ1人で子育てをしていました。 バイトを始めた主人公は、そんな母の誕生日プレゼントのために一生懸命働きます。 父から夜遅くに帰宅することを怒られた主人公でしたが…。

母の誕生日プレゼント

なんとかバイトを継続し、母の誕生日プレゼントを用意することができました。 誕生日当日、高級バッグをプレゼントすると喜んでくれた母。 すると嫉妬した父が大激怒。 主人公と父が母のことを巡って言い合いになり、父は高級バッグの持ち手をハサミで切ってしまったり手をあげようとしたのでした。

その状況を見ていた母は夫に離婚を持ちかけますが、父はなかなか承諾しません。 そこで主人公はいい案を思いつきます。 なんと主人公が母にあげた高級バックのブランドは父が務める大手広告代理店も関わっていたのです。 父がバックの持ち手をハサミで切る瞬間を動画に納めていた主人公は、それを脅し文句に父に伝えると場が凍りついたのでした。

読者の感想

子育てを任せっきりだったくせに、イヤミや文句を言ってくる父に腹が立ちました。 せっかく娘からプレゼントをもらって喜んでいたのに、最悪の誕生日になってしまったのが気の毒です。 （30代／女性）

主人公が一生懸命バイトして、母にあげたバックをボロボロにしてしまった父には呆れてしまいます。 今後、主人公と母が幸せに暮らしていけるといいなと思いました。 （20代／女性）