1. トップ
  2. レシピ
  3. 手軽だけどやっぱり人気。家飲みおつまみの王道『皮パリチキンとくるみのサラダ』のレシピ

手軽だけどやっぱり人気。家飲みおつまみの王道『皮パリチキンとくるみのサラダ』のレシピ

  • 2024.1.10



年末年始はおうち飲みも増えるタイミング。手軽に作れて気の利いた“おつまみ”をマスターすれば、おもてなし料理に悩むこともありません。洋食、和食、中華のラインナップでそれぞれとっておきのメニューをご紹介しますので、ぜひ、お試しください。


今日のおもてなしメニューは 『皮パリチキンとくるみのサラダ』

鶏肉は皮目をじっくり焼き、香ばしく仕上げると◎。ほろ苦いトレビスと口当たりのいいくるみも加え、大人味に。



材料(2人分)
鶏もも肉‥‥大1枚(300g)
リーフレタス‥‥3〜4枚(70g)
トレビス‥‥2枚
くるみ‥‥30g
塩‥‥小さじ1/3
粗びき黒こしょう‥‥少々
オリーブ油‥‥小さじ1
 A
玉ねぎ(すりおろす)‥‥大さじ1
オリーブ油‥‥大さじ2
レモンの絞り汁‥‥大さじ1
塩‥‥小さじ1/3
こしょう‥‥少々
 

作り方
鶏肉は余分な脂を除き、両面に塩、黒こしょうをふってなじませる。リーフレタス、トレビスはひと口大にちぎる。くるみは2〜3等分に割る。
フライパンにオリーブ油を弱めの中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして入れる。ときどきトングなどで上からおさえ、出てきた脂をペーパータオルで除きながら、こんがりと色づくまで10分ほど焼く。上下を返し、弱火にして5分ほど焼く。
 ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、リーフレタス、トレビス、くるみを加えて和える。器に盛り、❷を食べやすい厚さに切ってのせる。

鶏肉から出てきた余分な脂は、ペーパータオルでのぞいて。臭みがおさえられ皮がパリパリに焼ける。

 

cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA

元記事で読む
の記事をもっとみる