【茨城県】幾通りもの楽しみ方が見つかる！「いばらきフラワーパーク」

こんにちは。地域特派員のma-bonです。 1月から試行としてですが茨城県・群馬県のスポットもご紹介できることになりましたので、2021年4月にリニューアルオープンした「いばらきフラワーパーク」をご紹介したいと思います。

体験型プログラムが豊富！

エントランスから右手に登っていくと、インフォメーションの建物があります。 いばらきフラワーパークでは、「100の体感」と銘打って、花摘みなどの体験プログラムも数多く用意されていて、こちらで受付することが可能です。

一例として、季節のアロマを作成できるワークショップも開かれています。 その時々のワークショップは、HP上のカレンダーで確認してみてくださいね。

植物や茨城に関する書籍を読むことができるスペースも設けられています。

四季折々の花々の競演

季節ごとの花々も途切れることなく楽しめるので、開花状況をHPで確認の上、折々で訪れていただきたいなあと思います。

特にバラは、育種家の木村卓功さんが監修に入り、行き届いた管理の元、目を見張る光景を目にすることができます。 5～6月の春バラ、10～11月の秋バラと年に２回の見ごろがあります。

春に咲き乱れるポピーは圧巻。

見事な藤棚があり、満開の時には藤のトンネルをくぐっているような感覚になります。

夏のヒマワリ

段々の斜面に咲き誇るダリア

地場の食材をいただく喜び

小高くなっている場所にレストラン「ローズファームハウス」があります。地場の素材を使ったメニューが楽しみです。 フラワーパーク前にあるパンと焼き菓子の店「ぺトラン」さんのパンも、購入できますよ。各種スコーンがオススメです。

植物に囲まれた店内の席の他、レストランの建物周囲に点在するテーブルとチェアからお気に入りの場所を見つけてというのも気持ちがいいですよ。

寒い時期ならではの楽しみ方

冬の楽しみは、イルミネーション。10月1日～1月14日まで「NightRoseGarden」と題して、イルミネーションが開催されています。 点灯は17：00～で、ちょうど点灯の時間に居合わせると、わぁ～と歓声を上げてしまうような光景が広がります。

焚火で焼きマシュマロ（300円）を楽しめるのも、寒い時期ならでは。

散策に疲れたら温室内に設けられたスペースでくつろぐのも。 バナナの木などもあり、南国気分に。

１年を通して、自分らしい楽しみ方を見つけられる「いばらきフラワーパーク」さんのご紹介でした。

DATA

いばらきフラワーパーク 茨城県石岡市下青柳200 0299-42-4111 ～2024.1.14 平日12：00～20：30/土日祝9：00～20：30 2024.1.20～2.29 9：00～16：00 入園料：～1/14 大人1,200～1,500円/小人400～500円 1/20～4/28 大人900円/小人300円 定休日：火曜日 ※年末年始（12/31、1/1）など臨時休園あり

※営業時間、入園料、休園日については都度HPでご確認ください。https://www.flowerpark.or.jp/ https://www.instagram.com/ibarakiflowerpark/