皆さんは義実家にあいさつに行った日のことを覚えていますか?とても緊張したのではないでしょうか。結婚は家族が増えるということ。とてもうれしい反面、歓迎されるか不安でたまらないですよね。今回ご紹介するお話しは、さざなみ(@sizuqphi)さんがインスタグラムで掲載した、義実家にはじめてあいさつに行ったエピソードです。緊張の中で訪れた、彼の実家。そこではどのような出会いがあるのでしょうか。『もうひとりの「おかあさん」』をダイジェスト版でご紹介します。どうぞごらんください。
夫となる彼の実家に初めて行くことに
このお話はさざなみさんが、実際に経験されたこと描いたエピソードです。約8年前、はじめて彼の実家に挨拶に行くことになったさざなみさん。
緊張と不安と期待を胸に、夫となる彼の実家に向かいます。そこではじめてご両親と対面します。緊張の瞬間…。果たしてどんな時間を過ごすのでしょうか。
緊張のなか、義母の料理に感動。さらに、感謝をされ…
さざなみさんは緊張のなか、彼の実家へ挨拶に行きます。何を話そう、どんな食事なんだろう、そんな緊張と不安を感じるさざなみさんを見て、当時の自分と重ねた人もいるかもしれません。
特に食事は、各家庭によって文化といっていいほど違いますよね。どんな食事なのか手伝っていいのか、迷うことはたくさんありますよね。
この日のメニューはカレーでした。さざなみさんは食べやすい手作りカレーに彼の母親の優しさを感じます。気張ったメニューでは、かえって遠慮したり、恐縮してしまうこともあるかもしれません。こういった相手からの配慮を素直に受け止められるさざなみさんはとてもすてきですよね。
大切なメニューを出してくれた義母の優しさ
カレーを出した義母の気持ちを知ったさざなみさん。大事なわが子とさざなみさんの将来がよいものであってほしいと思う義母の優しさがとても伝わってきます。カレーは義母にとって大切な献立。それを作るという母の優しさはさざなみさんにも伝わり、忘れられないエピソードになったようです。
義母との関わり方は各家庭それぞれですが、さざなみさんの義母のように受け入れてくれるのはうれしく感じますよね。さざなみさん一家の今後の幸せが目に映るようで、とても心があたたまるエピソードです。
著者:ママリ編集部