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発達グレーの息子「ダメ元で聞いてみよう」就園希望園と話してみた結果

  • 2024.1.9

誰でもわが子には、その子らしく楽しく過ごしてほしいと願いますよね。保育園や幼稚園は、親から離れる大切な最初のステップです。どこに入園させたいか、どのならわが子が充実して過ごせるか、誰でも頭を悩ませますよね。ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんの長男しぃくんは、発達に特性がある子です。幼稚園に通わせたいのですが…?『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』をご紹介します。どうぞごらんください。

発達に不安のあるわが子。果たして入園はできるのか?

ふくふく*白血病ママさんの長男、しぃくんは3歳になり入園を考える時期となりました。発達に特性があるしぃくんを年少から幼稚園に通わせたいと思っていますが、入園面接で断られないか不安になります。

できれば、長女が通っている幼稚園に通わせたいと思い、ふくふく*白血病ママさんは幼稚園に面接の前に相談に行く決意をします。果たしてどうなるのでしょうか。

特性を事前に話して、感触を確かめてみたら

ふくふく*白血病ママさんは、しぃくんの行動であらかじめ知っておいてほしいことをまとめて、相談に行きます。園長先生は、ふくふく*白血病ママさんが書いた資料を見ながら、園でできる対応についてもていねいに話してくれたようです。

大事なわが子を預ける場所を信頼できるかというのは、とても大事なポイントです。入園の際、事前に共有しておきたい心配なことがあるときは、ふくふく*白血病ママさんのように、全て伝えることで安心感が生まれますね。

受け入れOKと言われたものの、面接はズタボロで…

ふくふくさんとしぃくんは園長の話を受けて、入園面接を受けることを決意。しかし当日、しぃくんはいつもと違う環境で興奮してしまったのか、園長と意思疎通することはできませんでした。その場で入園が決まった子がもらえる折り紙ももらえず、ふくふくさんはショックを受けます。

しかしこのあと、後日もう一度面接を受けられることに。よりリラックスした状態での面接で、改めてしぃくんの受け入れを決めてもらうことができました。

発達に不安があると就園への不安感も大きいですよね。ふくふくさんのように園との連携を大切にしつつ不安は包み隠さずに伝えることで、安心できる入園先を見つけられるといいですよね。

著者:ゆずプー

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