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「けいれんが起きたら救急車を呼んで大丈夫!」その言葉にホッとした

  • 2024.1.9

アンビ(@kosodate_ambi)さんの1歳8か月の娘・あんちゃんが高熱を出し、熱性けいれんを起こしてしまいます。救急車を呼び無事に病院へと搬送されたものの、アンビさんは救急車を呼んで良かったのか不安な気持ちになり、救急隊員や医師に聞いてみることに…。初めて熱性けいれんを経験して感じたことや反省点を描いた『熱性けいれんで救急車を呼んだ話』どうぞご覧ください。

救急隊員の言葉にホッとした

熱性けいれんで救急車を呼んでいいという情報を見ていたものの、本当に呼んで良かったのか不安に感じていたアンビさん。救急車の車内で救急隊員にそのことを聞くと「大丈夫ですよ!呼んじゃってください!」と言ってもらえたことでホッと一安心したようです。

熱性けいれんを起こしたら、まずはママ自身が冷静になり対処することが大事なようですね。やるべきことを知っているだけでも心の余裕につながるのではないでしょうか。

動画に撮っていたのに…肝心の動画がない!

無事に病院に着き、けいれんについて質問をされたアンビさん。しかし、けいれんの様子を撮影したのは夫のスマホだったため手元に動画がなく、結局記憶を頼りに質問に応えることに…。

コロナ禍で付き添いに制限があったり、せっかく持ってきたカバンを夫が持っていて取りに行きにくい状況だったりというのも想定外だったようです。どんなに準備をしていても予想外のことは起きてしまうものですよね。

「遠慮なく救急車呼んでいいよ!」医師の言葉に救われた

ようやく診察してもらえたあんちゃん。「もしまたけいれんが起きたら…」と不安になるアンビさんに医師は「遠慮せず救急車呼んで」と言ってくれました。救急車を呼んでいいと言われても、いざその時になると本当に呼んでもいいのか悩むものだと思います。だからこそ医師や救急隊員に「呼んでいい」と言ってもらえるのはとても大きな意味がありますよね。

翌日にはすっかり元気になったものの、なんとあんちゃんはコロナにかかっていたことが発覚…。高熱が出たのはコロナが原因だったとわかったそうです。原因がわかったことでスッキリしたものの、アンビさんにとっては絶叫したくなるような結末だったようですね。とはいえ、あんちゃんが何事もなく元気になり本当に良かったですよね。

誰でも起こりうる熱性けいれん。いざという時に冷静に行動できるよう、事前に準備しておくことが大事だということを考えさせられるエピソードでしたね。

著者:こびと

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