【大金が入った封筒が…消えた！？】保管していた『50万円入りの封筒』を紛失⇒その“お金の行方”に青ざめる…「どうしよう…」

皆さんは、窮地に立たされた経験はありますか？ 今回は「50万円を盗んだ犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言

50万円の振り込み

ある日、夫からリフォーム費用50万円の振り込みをお願いされた主人公。 夫から50万円が入った封筒を受け取り、夫を見送りました。 夫が出社したのを確認した主人公は、すぐに浮気相手に連絡し、家に連れ込みます。 その後、浮気相手が帰ると、今度は義妹が手土産を持って訪ねてきました。 義妹とも別れたあと、ようやく振り込みに向かおうとした主人公ですが…。 なんと鞄に入れたはずの50万円入りの封筒がなくなっていたのです。

浮気がバレる

以前も浮気相手にお金を盗まれたことがある主人公は、すぐに浮気相手が犯人だと気づき…。

このままでは夫に浮気がバレると思い「どうしよう…」と慌てる主人公。 考えた末に主人公がとった行動は、義妹に濡れ衣を着せることでした。 主人公は、盗まれた当日、家を訪ねてきたのは義妹だけだったと嘘をついたのです。 「浮気相手のことをごまかせればあとはうやむやにできる」と思っていた主人公でしたが…。 後日「犯人が捕まった」と警察が来訪。 しかし「捕まったのは義妹さんではありません」という警察の言葉に、主人公は顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

自分の浮気を隠すために義妹に濡れ衣を着せようとする自分勝手さに呆れました。 浮気が発覚することで、自分の行いをしっかり反省してほしいと思います。 （30代／女性）

お金を盗んだ浮気相手にも、それを義妹のせいにしようとする主人公にも呆れてしまいました。 きちんと真実がわかるとよいですね。 （20代／女性）