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浪費ぐせのあるわたしが実践!支出を減らすアイデア3選

  • 2024.1.8

節約をするには誰しも日々の支出を減らしたいと思うのではないでしょうか。お金を使わない…と、ただやみくもに我慢をするだけでは日々の支出はなかなか減りにくいですよね。そこでこの記事では、インスタグラムで節約や家計管理について情報発信をしている、あめこ(@ame.320)が日々の支出を減らすためのアイデアをご紹介します。

日々の支出を減らすには?

支出を減らすにはお金を使わないことが一番ですよね。

では具体的にどうしたら良いのでしょうか。わたしは、日々の節約で次の3つのことを心がけています。

  • 買い物に行く頻度を決め、上限金額を決める
  • 使っているけどなくても困らないものは止めてみる
  • 自分はどこにお金を使いがちか見つける

買い物に行く頻度を決め、上限金額を決める

お店に行くと誘惑に負けやすいわたし…。そこで、まず買い物に行く頻度と上限金額を決めることにしました。

わたしの場合は次の通りにしています。

  • 食料品は週に1、2回にまとめ買いをする
  • 日用品は月1回にまとめ買いをする。上限金額は月5,000円
  • 美容代は家族が髪を切る頻度に合わせる。上限金額は月4,000円
  • 服代は必要な時だけ使う。上限金額は月1万円
  • 家族が休みの日に使うお金をキープする

食料品は週に1、2回にまとめ買いをする

わが家の場合、食料品を買う頻度は週2回です。

前は週1回に減らしましたが、それでは一度に買いきれずに大変な思いをしました。また、生協を利用して玄関先までお米や食品などを定期的に届けてもらっています。

日用品は月1回にまとめ買いをする。上限金額は月5,000円

わたしが日用品を買うお店には、安くて家族が好きなお菓子がたくさん並んでいて誘惑だらけです。

少し前までは必要になったときに買いに行っていましたが、行く度にお菓子を買っていたので「これではいけないな」と思いました。

それからは月1回だけにし、必要になるものを在庫確認してまとめ買いをしています。買い物は月1なので、お得な日やポイントデーの時に買うようにしています。

美容代は家族が髪を切る頻度に合わせる。上限金額は月4,000円

美容代や美容院代は家族が髪を切る時に合わせ、月4,000円を確保しています。

あまった分は翌月に持ち越しています。コツコツためていて、さらに余った時はわたしの化粧品を美容代から使っています。

服代は必要な時だけ使う。上限金額は月1万円

服は整理整頓しながら数を減らし、買う頻度が減ってきました。

服代は大人たちの消耗した服の買い足しと子どもの成長に合わせて買う分です。わたしは各3着ずつあればワンシーズン問題なく過ごせるので、かなり服も減らすことができました。

また、服が少ない分洗濯をして畳む作業が減り、すぐに着られるので時短になっています。子どもが小学生になってからは運動着を着る日が増え、私服もあまり必要なくなりました。

家族が休みの日に使うお金をキープする

家族が休みの日に使うお金を今までは「雑費」として計算していました。しかし、「雑費」という名目があいまいで管理がうまくできていなかったため、「みんなで楽しむ費」という名前に変え支出を明確化しました。また、上限金額を月1万円まででとし、やりくりできるようになりました。

「みんなで楽しむ費」があることによってお金をやりくりするストレスが減り、家族にとっても充実した費用となっています。

使っているけどなくても困らないものは止めてみる

今は使っているけど、実はなくても困らないものを止めてみるのもひとつの方法です。

例えばサブスクリプションを停止してみたり、高いコーヒーやガジェットなど、なくても困らないものを止めてみたりしましょう。

思い切ってミニマリストのように、最小限のものしか持たないことを意識してみるのもよいかもしれませんね。

自分はどこにお金を使いがちか見つける

個人差はあると思いますが、「どこにお金を使いがちか」見つけておいたほうが支出を減らすきっかけになります。

例えば、物が増えすぎていたら物を買いすぎですし、外食やゲーム、漫画への課金などいろいろありますよね。

どこにお金を使いがちかを見つけるには、家計簿をつけて「見える化」をしてみましょう。見つけられたのなら、今より半分など少しずつ減らす意識をするのが大切です。

まとめ

いかがでしたか?わたしは主にこの3つのアイデアを実践しています。

日々の支出を減らすためのアイデアで何か参考になったものはありますか?まだやっていないけどできそう…などがありましたら、ぜひ実践してみてくださいね。

著者:あめこ

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