1. トップ
  2. 恋愛
  3. アメリカ人の大学生甘えん坊過ぎない!?→週末に巨大な袋を抱えて寮を出ていくトンデモ理由【これがアメリカの女子大生(69)】

アメリカ人の大学生甘えん坊過ぎない!?→週末に巨大な袋を抱えて寮を出ていくトンデモ理由【これがアメリカの女子大生(69)】

  • 2024.1.8

<アメリカ人の大学生甘えん坊過ぎない!?→週末に巨大な袋を抱えて寮を出ていくトンデモ理由>これがアメリカの女子大生[#69]

留学中、色々なアメリカ人のご家庭にお世話になりましたが、どの家庭も家族の絆がとっても強かったのが印象的でした。

勝手に自分の中では、アメリカでは子供たちは早くから独立して、さっさと親元を旅立つというイメージがあったのですが、実際はそうでもなかったのです。

多くのアメリカ家庭では、大学入学をきっかけに家から出て寮で生活することが多く、そこで自分の身の回りのことは自分でしたり、バイトで遊ぶお金を稼いだりするのが当時は一般的でした。

アメリカはとにかく広大なので、私の通っていたオハイオ州の大学でも、同じ州内に家がある現地の学生も半分以上が寮生活。

「若い頃からみんな独立しているな〜」と到着直後は思っていたのですが、金曜日の夕方ごろになると、サンタクロースのような大きな袋をかついで、車に乗り込む光景をよく目にするのです。

最初はそれが一体なんなのかよくわからなかったのですが、なんとその大きな袋の中身は洗濯物で、実家にそれを持って洗濯しに帰っていたんだということがわかったのです!

つまりほぼ毎週「洗濯(してもらう)」という名目で実家に帰っているのですから驚き。。

思い返せば、寮にあるコインラインドリーが争奪戦になると思いきや、よく会うのは、日本人や中国人、ヨーロッパからの留学生がほとんど。

「あまりアメリカ人てあまり洗濯しないのかな〜?」なんて思っていたのですが、なるほど、みんな週末実家で洗ってもらっていたんですね。

ちなみに、そのどでかい洗濯袋はキャンパス内の購買部にも売られていて、袋には下からMonday〜Fridayまで目盛りが書かれていて、満タンになったところにGo home!(家に帰ろう!)と書いてあり、洗濯を家でしてもらう為に週末実家に帰る事がアメリカでは一般的な事なのかがよくわかる商品でした。

そんな洗濯物の為に週末実家に帰る、典型的アメリカ人大学生ルームメイトのクリスティンが「家でイベントがあるから、週末一緒に帰らない?」と誘ってくれたので、一緒に帰ることになったのですが、そこでも意外な光景を目にしたのです…。

アメリカの「家族」の感覚に驚いた衝撃の告白は下の関連記事に続きます!

元記事で読む
の記事をもっとみる