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『愛と、利と』女優クム・セロクがBHに移籍!イ・ビョンホン、ハン・ヒョジュらの仲間に

  • 2024.1.8

BHエンターテインメントが女優クム・セロク(31)と専属契約を結んだ。

BHエンターテインメントは1月5日、プレスリリースを通じてクム・セロクとの専属契約を知らせた。

クム・セロクは2011年にCMでデビューし、2018年のドラマ『一緒に暮らしませんか?』で顔を知らせた。

『熱血司祭』(2019年)では熱血新人刑事ソ・スンア役を演じ、新人賞を受賞。『五月の青春』(2021年)では“法学部のジャンヌ・ダルク”イ・スリョン役で安定の演技力を披露した。

2022年に放送された『愛と、利と』では恋には誰よりも素直で自分の気持ちに忠実なパク・ミギョン役を務め、視聴者の共感を得た。

クム・セロク
(写真提供=BHエンターテインメント)

ドラマのほか『毒戦 BELIEVER』『王の願い ハングルの始まり』『アワ・ボディ』『ターゲット』(原題)など、さまざまな自主・商業映画に出演して目を惹きつける魅力を放った。

演技活動はもちろん、SBSバラエティ番組『路地裏食堂』でMCとして活躍し、バラエティ新人賞も受賞した。

多彩なジャンルで活躍しているクム・セロクの初の単独主演作であるDisney+オリジナルシリーズ『サウンドトラック #2』が、12月6日に公開された。役作りのためピアノを習ったのはもちろん、繊細な感情演技をもとに過去と現在を行き来するロマンス演技を繰り広げ、好評を集めた。

クム・セロク
(写真提供=BHエンターテインメント)

BHエンターテインメントは「クム・セロクと同行できて嬉しい。多彩な演技スペクトラムを持つ女優クム・セロクのポテンシャルは無限だ。BHエンターテインメントは今回の専属契約を通じて単なる事務所とアーティストの関係を超えた同伴者としてお互いを満たし、クム・セロクが健康で良い女優に一段と成長する踏み台を用意するつもりだ」と明かした。

クム・セロクが所属するBHエンターテインメントは、イ・ビョンホン、ハン・ジミン、ハン・ヒョジュ、キム・ゴウン、ユ・ジテ、イ・ジヌク、イ・ジア、ジュ・ジョンヒョク、唐田えりからが所属する俳優専門グローバルマネージメント会社だ。

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