コート不要のあたたかさ「可愛いだけじゃない」チャンキーニット

ニュースや雑誌などで「春」という言葉を見かけるたびに膨らむ「まだニットを着ていたい」気分。

理屈抜きの可愛さ、そしてスタイルアップにも効果的。服はさまざまあるけれど、この季節にしかできない楽しみが確かにニットにはある。冬本番、改めて手が伸びる才色兼備な新しい相棒をご紹介。

着映えもして寒くない「チャンキーニット」

１枚でコートなみのぬくもりがあったり、レイヤードをしても上手くまとったり。ケーブルやローゲージの厚みのあるざっくりニットは、実は黒タートルと同様に都合のいい存在。ぶかっとした重厚感で、かえって体が華奢に見え、小顔効果も期待できる。

首元高めのローゲージでドレスアップ

肌を隠しても隙が生まれるかわいい色で絵になるボリュームを

ピンクとベージュのまろやかな好配色。上はゆったり＆下はほっそりの好バランスに「短め」を加えると、トップスの重みも際立ち、脚も長く見えてより良い結果に。上下ニットの組み合わせも、縦落ち感のあるまっすぐなニットスカートを合わせることでほっこり見えず、キレイなムード。

ボリュームタートルニット 86,900円／ミスター ミトンズ（RHC ロンハーマン） ベージュニットスカート 39,600円／ebure（ebure GINZA SIX店） サングラス 15,400円／STATUS ANXIETY.（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） ショートブーツ 37,400円／2.718（ガリャルダガランテ 青山店） ぽってりとしたフォルムでもボトム合わせに悩まなくて済む、短め丈をセレクト。鮮やかな色でほっこり感を払拭。

「すれ違いざまの視線を集める」かわいさ
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