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新型フォトフェイシャル「オプティマム」を広めてオーナー様と共に歩みたい|OREZ株式会社代表 宮下かこ様

  • 2024.1.7


エステティックサロンZinのオーナー 宮下かこ様が2023年8月に美容機器販売会社「OREZ株式会社」を設立されました。

今回は、宮下様が情熱を注いでいらっしゃる新型フォトフェイシャル「オプティマム」の秘密や実際に使用している場面を取材してきました。

なぜ新型フォトフェイシャル「オプティマム」を販売することになったのか?


より良い美容機器を日頃からチェックしているという宮下様。今回出会った新型フォトフェイシャル「オプティマム」は、今までとは一線を画す新型フォトフェイシャルとのこと。

単発照射しか信じないというサロンオーナーさんも認める、唯一無二の連射での施術ができる点が大きな特徴です。その技術を体得できれば、サロンオリジナルのメニューが作れるという魅力的な美容機器なのです。

新型フォトフェイシャル「オプティマム」一台で9役こなせる


このフォトフェイシャルのすごいところは、なんと一台で9役をこなすことです!

  • シミケア
  • 毛穴ケア
  • 美白ケア
  • 赤ら顔ケア
  • くすみケア
  • 小じわケア
  • 脱毛
  • ニキビケア
  • リフトアップ

このように9つのケアをこなすことができる美容機器はなかなかありません。これ一台で敏腕サロンへ!


一回のお手入れで、フォトフェイシャルを複数使って施術することはなかなかありません。フィルターがいくつかあり、使い分けられるというのは新型ならではですね。

宮下様:他社商品でもフィルターを変えるものはありますが、オプティマム唯一の部分はやはりOPL(フェイシャルモードの時に使う連射)です。レーザーは一つの光でしか照射できないのですが、フォトフェイシャルは振り幅が広いんです。OPLなどのフェイシャル機器があれば、その方の肌によってフルオーダーメイドで調整ができるのです。

とおっしゃっていました。それは、やはりエステティシャン側の技量も関係してきます。

宮下様:一応標準はあるのですが、私の場合は「こちらのお客様にはこれぐらいかな」という加減をします。使う方によって打ち方を変えることができるので、例えば毛穴に特化したメニューも作れるんです。

販売して終わりではない。アフターフォローを手厚く


せっかくご自身のところで買ってくださったので、「販売して終わり!」ということだけはしたくないと宮下様はおっしゃいます。

せっかく良い機器を使っていただくのだから、結果を残してほしい。そして皆で豊かになりたい。そのお手伝いをできればと考えていらっしゃるとのこと。

実際に現在も、研修のために購入先のサロンへ全国飛び回っていらっしゃいます。

宮下かこ様のご経歴


OREZ株式会社 代表 宮下かこ

1978年生まれ。東京都出身。美容専門学校卒業後、OLとして事務職に就く。その後カラーリストとして独立。ジョルジオアルマーニコスメティックスにて美容部員を勤め、34歳のときに自宅サロンをオープンする。1年後に現在の恵比寿サロンに移転し、今年10周年を機にフルオーダーエステシステムを導入。現在はサロン機器の代理店事業も行っている。

この記事を書いた人


美容ライター 藍沢美香

日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュ®︎の資格を持つ美容ライター。美容メディアにて主にスキンケアやヘアケアについての記事やコラムを執筆している。

美容メディア CINDERELLA FIT

運営会社 Beauty&Technologies

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