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ソウル歌謡大賞で新人賞と本賞の2冠!“怪物新人”を証明したRIIZE「さらに上を目指す」【独占インタビュー】

  • 2024.1.7
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ボーイズグループRIIZEが2024年を明るくスタートさせた。

RIIZEは去る1月2日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場で開かれた「第33回ソウル歌謡大賞」授賞式(主催:スポーツソウル)に参加し、新人賞に輝いた。

SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに披露したボーイズグループであるRIIZEは、昨年恐ろしい成長ぶりを見せ、初めて参加したソウル歌謡大賞で新人賞と本賞の2冠を達成した。

2024年の新しい出発をソウル歌謡大賞と共にしたRIIZEにバックステージで会った。

“怪物新人”の前評判通りの活躍
RIIZE
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ショウタロウは「デビューして4カ月しか経っていないのにソウル歌謡大賞に出られて光栄だ。新年を迎えるやいなや、意味の深い賞をもらうことができてうれしいし、今年も頑張ってもっと成長した姿をお見せしたい」と胸いっぱいの感想を述べた。

昨年9月4日に力強くデビューしたRIIZEは、「共に成長(Rise)し、夢を実現(Realize)していくチーム」というグループ名のように、多くの成長と夢を実現させた。

初シングルは1週間でミリオンセラーとなり、韓国サークルチャートの週間アルバム部門で1位、日本オリコンのウィークリー海外アルバムチャート1位も達成。デビュー曲『Get A Guitar』は、Melonの日間、週間、月間チャートで16位を記録し、今年デビューしたグループのなかで最高順位となった。

RIIZE
RIIZE

アントンは「“RIIZEが浮上する”というスローガンを持って活動しているが、2024年になってすぐ新人賞と本賞を受けたので、RIIZEが今後、どれだけ浮上できるか期待が大きい。今年も本当に素敵な活動をするので、Breeze(RIIZEファン)も期待してほしい」と話した。

デビューして1年足らずの新人であるにもかかわらず、RIIZEはラジャマンガラ国立競技場の地元ファンから熱い歓声を浴び、“怪物新人”らしい人気を証明した。ステージで彼らは、新人らしい覇気と同時に、新人らしくない力量を発揮した。

RIIZEは昨年9月にデビュープロモーションのため、タイ・バンコクを訪問したことがあるが、現地ファンの前でステージを披露したのは今回のソウル歌謡大賞が初めてだ。

RIIZE
RIIZE

ウォンビンは「当時、タイのファンの方々がものすごい歓声と応援を送ってくださって驚いた記憶がある。再びバンコクを訪問して、タイにいらっしゃるファンの方々に会って、その歓声を再び聞くことができるとワクワクし、楽しみだった」と、ステージに上がる前の感情を語った。

ショウタロウは「(タイのファンに)また来ると話したが、約束を守れた」と明るく笑った。

自分たちの多様な感情を表現する独自ジャンル“エモーショナルポップ”を前面に出し、強烈なパフォーマンスが特徴である『サイレン』から清涼な『Memories』、ファンキーな『Get A Guitar』など、聞く楽しさと音楽的な新鮮さを与えた。

RIIZE
RIIZE
2024年の活躍も間違いなし!

RIIZEは1月5日にニューシングル『Love 119』を発表してカムバックした。同曲は、2000年代半ばに活躍した韓国のロックバンドIziの『応急室』(原題)をサンプリングした楽曲で、初恋の感情を応急状況に例えた。

ソンチャンは「『Get A Guitar』が青春と始まりだとすれば、『Love 119』は愛に関する話をしながら冬とよく合う曲」と述べ、多くの期待を呼びかけた。

2024年に成し遂げる“成長”の瞬間も期待を集めている。

RIIZE
RIIZE

2000年生まれで年男のショウタロウは「今年は龍のように頂上に向かって登るRIIZEになりたい」という力強い抱負を明らかにした。ウンソクは「長兄であるタロ兄(ショウタロウ)の年だから、タロ兄が高く昇天して僕たちも兄の後を一緒について一緒に上がる」と力を加えた。

◇RIIZEメンバーがメンバーに送る新年のエール

アントンからソンチャンへ:2023年にも良い瞬間があり、RIIZEがハイライトを作っているので、2024年も一緒に良い思い出を作ってRIIZEのために頑張りましょう。

ソンチャンからウンソクへ:ウンソクとは長い練習生生活を共にし、一緒にデビューまですることになったが、いつも変わらない姿を見せてくれてありがたい。デビュー後にもっと幸せそうでいいし、今年も一緒に頑張ってもっと良い成果を成し遂げよう。

ウンソクからソヒへ:いつものように、お前の明るいエネルギーが人々にとって大きな助けになる。永遠にその力を失わないように願う。

ソヒからショウタロウへ:今年もお疲れ様でした。2024年も一度、体を壊してしまうほど走ってみましょう。辰年の兄の年だから、RIIZEのために一緒に頑張ってみましょう。

ショウタロウからウォンビンへ:いつもうちのチームの規律を正してくれるメンバーでありがたいし、今年もウォンビンがやりたいだけ飛び回ってほしい。

ウォンビンからアントンへ:練習生の時からずっと見守ってきた。遅く練習生として入ってきて、兄さんたちを追いかけるのは大変だったかもしれないけど、よくしてくれて本当にありがたい。これから活動する日が多いから、一緒に成長しながら高く上がってみよう!

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