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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビンの出演作を振り返る

  • 2024.1.6
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Netflixで配信されているドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、一流法律事務所で働き始めた新米弁護士が自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷や私生活でさまざまな壁に果敢に挑む物語を描いている。

本作には、法律事務所ハンバダ訟務チーム職員イ・ジュノ役のカン・テオや法律事務所ハンバダシニア弁護士チョン・ミョンシク役のカン・ギヨン、ソウル大法学部出身であるヨンウの父親ウ・グァンホ役のチョン・ペスなどが出演している。

その『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でパク・ウンビンは、法律事務所ハンバダ新入弁護士ウ・ヨンウ役で主演を務めている。

そんなパク・ウンビンの出演作には、『ストーブリーグ』や『ブラームスは好きですか?』などがあるが、今回は『恋慕』と『無人島のディーバ』を紹介しよう。

『恋慕』は、王位継承者だった双子の兄弟の死により、男装して王となる運命を背負った女性の物語を描いた時代劇だ。

このドラマでは、ロウンがイ・フィの師で初恋の相手チョン・ジウン役、ナム・ユンスが王族でイ・フィの従兄、チョン・ジウンの友人イ・ヒョン役、チェ・ビョンチャンがイ・フィの護衛武士キム・ガオン役を演じている。

さらに、イ・ピルモがイ・フィの父親で王の恵宗(ヘジョン)役、ペク・ヒョンジュがイ・フィ付きの尚宮(サングン)のキム尚宮役などで出演している。

本作でパク・ウンビンは、男装の世子(セジャ)イ・フィ役で主演を務めている。

パク・ウンビン
見る人をドラマの世界に引き込む演技

『無人島のディーバ』は、15年間の無人島生活を経て社会復帰を果たした歌手の卵が、憧れ続けたディーバになるためにただひたすら夢への道を突き進む様子を描いたドラマである。

落ちぶれた歌手で元トップスターのユン・ランジュ役のキム・ヒョジンやYGN芸能局PDカン・ボゴル役のチェ・ジョンヒョプなどが出演している本作で、パク・ウンビンはチュンサム島出身で歌手志望のソ・モクハ役で主演を務めていた。

女優として作品ごとに新しいイメージを感じさせる演技を見せてきたパク・ウンビン。花序はこれからも自身の演技で見る人を楽しませてくれるだろう。

文=大地 康

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