深夜、就寝中に…「起きてるよね？」という声が…→次の瞬間、天井から聞こえてきた『音の違和感』に震えが止まらない…

皆さんは、心霊体験をした経験はありますか？ 今回は「霊感を持った女の子が体験した心霊現象」にまつわる物語とその感想を紹介します。 イラスト：ツマ子（＠tumakonofamily）さん

耳をふさいで眠る日々

元々霊感体質だった主人公は、引っ越した小学校5年生のときから一気に霊感が強くなります。 引っ越した家は、心霊現象がたびたび起きる家でした。 ドアは勝手に開閉されたり、謎のラップ音も何度も聞こえたりと心霊現象の連続に主人公は頭を抱えてしまいます。 なかでも1番厄介なものは、知らない声が聞こえることでした。 そのため、主人公は毎日耳をふさいで寝ていました。 ある日、ふと夜中に目が覚めると「起きてるよね？」という声が聞こえてきて…。

天井から聞こえる音

恐怖に震えながら寝たふりを続けると、天井から大きな音が聞こえてきます。 それは、2階でたくさんの人が歩いている足音でした。 怖さがピークに達するなか、意を決して部屋を飛び出してリビングに行くと、そこには2人の姉がいました。 主人公は姉たちに、このことを話しますが…。 その後、さらなる恐怖が主人公に襲い掛かるのでした。

読者の感想

主人公が毎日怖い思いをして暮らしていたことが、とてもかわいそうでした。 夜中に目が覚めたときに「起きてるよね？」という声が聞こえるなんて、鳥肌が立つほど怖かったです。 （30代／女性）

ドアが勝手に開閉されたり、謎のラップ音が聞こえてきたりするのはとても怖いと感じました。 耳をふさいで寝ていても、頻繁に声が聞こえていたこともゾッとしてしまいました。 （20代／女性）