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「おじさんは何たべるの?」レストランで隣の席の子どもに“つい感動した”理由とは?

  • 2024.1.6

「子どもたちの純粋な心から発せられる優しいひと言」それは、時に私たちの日常にほんのり幸せをもたらします。 今回は、そんな子どもたちの優しさに触れた出来事をご紹介しながら、社会に与える影響を考察してみましょう。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

Pさんの場合

小売業で働いています。 4歳ぐらいの子どもが、お母さんとお買い物に来て、遠くでお母さんが見守り、お会計をした時がありました。 子どもはお金と商品を持って、お会計に来てくれました。 商品とおつりを「落とさないようにね」と、子どもの目線に合わせて手に渡すと「ありがとう」と言って、お母さんのもとに駆け寄って行きました。 子どもでも、きちんと「ありがとう」と言ってくれたことに、ほっこりしました。 また、親御さんの教育がよいなと思いました。 きちんと小さな頃から「ありがとう」と言える世の中になることを願います。

Fさんの場合

ランチタイムにファミリーレストランで、隣のテーブルに元気な子どもがいました。 子どもはメニューを広げながら、大きな声で「アイスクリームのデザートにしよう!」と言っていました。 その後、子どもの笑顔は取り乱すことなく、終始キラキラと輝いていました。 子どもはその後「おじさんは何食べるの?」と、隣の席の私に声をかけてきて、子どもの純粋な喜びと選択の自由さに感動しました。 大人になると悩みすぎて楽しさを見逃しがちですが、子どもの言動から「シンプルな選択で幸せを見つけることの素晴らしさ」を改めて学びました。

子どもたちの優しさ

単なる言葉以上のものが学べる、子どもの言葉。 その優しさや純粋な思いは、私たちにとっての宝物であり、社会全体をより温かく、思いやりある場所に変える鍵かもしれません。 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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