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ショッピングモールで泣き止まない子ども…→「もしよければ」“女性”の対応にほっこり!

  • 2024.1.6
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『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張ってしまう子育て。 そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。 今回は、子育て中に周囲の優しさに救われ感動したエピソードをご紹介します。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

看護師40歳、Oさんの場合……

子どもが小さい頃、ショッピングモールのフードコートでお昼ご飯を食べていました。 子どもがぐずってしまい、周りの人に迷惑になるかもと思っていたその時、知らないおば様が近づいてきました。 何か言われると思ったら、「お子さんこのキャラクター好き?もしよければどうぞ」と声をかけてくださりました。 そのシールをいただいて子どもは泣き止み、ご機嫌になりました。 怒られると思っていたので、予想外の声かけと行動にびっくりしました。 実際、涙が出るほどありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。 ただただ「ありがとうございます」としか言えなかったです。 少しでも優しい気持ちで見守ってもらえる世の中になると、すごく子育てがしやすいなと思いました。

事務員28歳、Hさんの場合……

子どもと初めて電車で1時間のところに行こうとしていた時の話です。 畳んだベビーカーが広げられず苦戦していたら、そばに座っていた男女2人組が助けてくれました。 女性は「やりましょうか?これどうやってやるのかしら」と。 男性は声をかけてくれることはありませんでしたが、落ちた荷物を拾ってくれたり、「座りますか?」と席を譲ってくれようとしました。 とても感謝していて、半年以上前のことですが忘れられません。 「子連れ様」という言葉があるけれど、中には「甘えちゃいけない!人に迷惑をかけてはならない!」と考えている人がいることや、かなり神経を使って公共機関を利用している人がいることも知ってもらえたら嬉しいです。

困っている人を見かけたら……

子育て中、公共の場に子どもを連れていくことは本当に大変なことですよね。 そんななか、温かい心遣いをしてくれた人には、忘れられないほどの感謝があるよう。 ちょっとした気遣いは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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