『劇場版 SPY×FAMILY CODE：White』がお正月興行No1大ヒット！ 本編の見どころを詰め込んだPV公開

公開から13日間で観客動員259万人、興行収入34億円を突破！

現在公開中のアニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE：White』が、公開から13日間で観客動員259万人、興行収入34億円を突破。お正月興行No1大ヒットとなっている。本作より、本編の見どころを詰め込んだ「大ヒット御礼PV」を紹介する。

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」にて2019年3月より連載スタートし、現在では総PV数6億越え、数々のマンガ賞に輝き、最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数で3400万部を突破した大人気マンガ「SPY×FAMILY」。2022年にテレビ東京にて放送されたTVアニメはあらゆるトレンドを席巻、初のミュージカル化が大成功を収め、TVアニメSeason 2も大好評のうちに最終回を迎えた。

そんな「SPY×FAMILY」史上初の映画化であり、完全新作オリジナルエピソード『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が、先日22日より大ヒット公開中だ。昨年末には公開3日間で86万人以上を動員し、興行収入12.2億円を突破するなど、2023年冬No1のロケットスタートを記録。その勢いは年明けも衰えることなく、1月3日までの13日間で動員259万9850人、興収34億7319万6210円に達している。

そして今回、大ヒットへの感謝を込め、公開初日に解禁された星野源によるエンディング主題歌「光の跡」を使用した公開後最速特報やコラボムービーに続き、本編の見どころを詰め込んだ「大ヒット御礼PV」が解禁された。

映像の冒頭では、「光の跡」の穏やかなメロディに合わせ、はじめての家族全員での旅行に終始はしゃぎまわるアーニャの姿がメインに描かれる。「アーニャ、こじいんでてからワクワクいっぱい。ちちのおかげ」というセリフとアーニャの笑顔が印象的だ。だが、そんな楽しい時間もつかの間、ロイドの一言から雲行きが怪しくなり、お互いが思い合いながらもすれ違うフォージャー家。史上最大のミッションに巻き込まれた、世界一壮絶な家族旅行の運命とは？

さらに、主題歌「SOULSOUP」に乗せて、圧倒的な戦闘力を誇るタイプFと戦うヨルや、強敵・スナイデルに挑むロイドなど、劇場版ならではのアクションシーンが迫力満載で描かれる。ラストには、公開後大きな反響のあった“あの神様”も？ TVアニメSeason1の第1クールに続き、Official髭男dism×星野源の再タッグで構成されたスペシャルなPVとなっている。

『劇場版 SPY×FAMILY CODE：White』は現在公開中。