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「黒から置き換えてメリットが多い」ブラウンの足元、何をどう選ぶ?締め色や着崩しに効く名品まとめ

  • 2024.1.5



スタイリングを引き締めたり、ときには力みをゆるめたり。1つで2役担えるブラウンシューズは、服のバリエが広い季節に頼もしい存在。なかでもキレイな表情を保てる正統派なアイテムにしぼり、あらゆる装いやシーンに対応できる逸品をラインアップ。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。



01_フェミニンな服をビターな甘さに


暖色のトップスやワンピースなど、糖度の高い服をほどよく落ち着かせるには、深めのブラウンが好都合。黒よりも穏やかに引き締められるから、淡い服のやわらかい雰囲気をくずさず、メリハリをつけたいときにも最適。



ローファー(3) 16,500円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ブラウン×白のバイカラーでローファーのおかたいイメージを払拭。



リボンつきパンプス(2) 12,100円/ル タロン(ル タロン 有楽町マルイ店) 鋭い甲のカッティングで甘いブラウンにほどよい緊張感。メタル素材のリボンパーツが珍しい。フラットかつ、ゆったりとした足入れのVカットラインで履きやすい。



02_メンズライクな服を品よくリラックス


ハンサムに転びがちなジャケットやスエットには、マイルドな色の小物を投入して力を抜くのが得策。おかためなローファーなどできちんと整えてもニュアンスのある色みでまじめになりすぎず、+スラックスでメンズっぽく振ってもカドがとれてほどよいバランスに。





ゴールドバックルベルトつきロングブーツ(3.5) 148,500円/ペリーコ(アマン) レザーのロングブーツにメリハリがつくベルトつき。気楽なパンツスタイルにも新鮮味をプラス。



(全12選を公開!)
≫ローファー、パンプス、ブーツまで「黒から置き換えてメリットが多い」ブラウンシューズの選び方とは?

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