家賃が払えない彼氏のために立て替えた”30万円”。音沙汰のないまま給料日を迎え…「仕事中にゴメン！」「えぇ～！？」

皆さんは、他人にお金を貸した経験はありますか？ 今回は「家賃が払えない彼氏との金銭トラブル」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 イラスト：モナ・リザの戯言

お金を貸した主人公

スーパーで働いている主人公。 バーテンダーとして夢を追いかけている彼氏を応援していました。 ある日「家賃と税金が払えないから30万円貸してほしい」と突然彼氏にお願いされます。 主人公は迷ったものの、30万円を貸しました。 その後、彼氏が「仕事中にゴメン！」と職場にやってきて、お金を返してくれるのかと思いきや…。 「あと5万円貸してほしい」とお願いしてきたのです。 主人公は「えぇ～！？」と驚愕し、断りました。 すると彼氏は激怒して別れを告げて去ってしまい…。

仕事中に困惑

仕事が終わって連絡するも、まったく電話に出てくれません。 住所を教えてもらっていた主人公はその場所へ向かいますが、なんと空き地だったのです。 完全に彼氏の行方がわからなくなり「どうしよう…私の30万円」と悩む主人公なのでした。

読者の感想

お金を借りておきながら逆ギレするなんて、彼氏の態度に絶句してしまいます。 大金を貸すときは、慎重にならないといけませんね。 （30代／女性）

30万円借りたうえに、また5万円借りにくるなんて信じられませんね…。 主人公の仕事中に借りにくるというのも、主人公の都合を考えておらず呆れました。 （20代／女性）

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