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娘「お金が700円足りないの」父「疲れてるからあとにしてくれ」次々と消える娘の貯金→「今度は1000円足りない!」意外な犯人の正体に、一同驚愕!?

  • 2024.1.5
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皆さんは、貯めていた貯金が知らない間になくなっていた経験はありますか? 今回は「主人公のなくなっていく貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 (CoordiSnap編集部) イラスト:モナ・リザの戯言

減っていく貯金

主人公は小学生の女の子。 主人公の母親は現在入院中で、父親と2人暮らしです。 父親が仕事で遅くなる時は、高校生の従姉妹が夕飯を持って来てくれる生活。 主人公は母親が退院したらホームベーカリーでパンを作りたいと聞き、一生懸命お小遣いを貯金します。 ある晩、主人公は貯めていた箱の中から、お金が700円なくなっていることに気がつきました。 主人公は帰宅した父親にすぐに話しますが「疲れているからあとにしてくれ」と、あしらわれます。

犯人の正体

毎日少しずつなくなっていく貯金を何とかしようと、主人公は隠すところを変えようとします。 しかし、翌日も1000円が消え…。 結果、主人公の貯金が全額なくなってしまいます。 そんなある日、一時退院が許され主人公の母親が自宅に戻ることになりました。

出典:モナ・リザの戯言

従姉妹と叔母も自宅に訪れ、みんなで食事をしていると…。 母親にホームベーカリーを買ってあげられなかったことを悲しんだ主人公は、なくなった貯金の話をして泣いてしまいます。 その様子を見た母親と叔母は真剣に話を聞いてくれ、主人公を心配してくれました。 暗くなった主人公の気分を変えるため、母親は主人公にご褒美をあげます。

従姉妹が悪だくみを…

主人公はそのご褒美を喜んで受け取り、引き出しに大事にしまいました。 ご褒美という言葉が聞こえた従姉妹は、こっそり主人公の部屋へ向かい…。 てっきりお金だと思って引き出しを開けた従姉妹は、ご褒美がパンだと知って思わず主人公に逆ギレ。 その態度から、主人公のお金を従姉妹が盗んでいたことがバレてしまったのです。 犯人が意外な人物だったことで一同は驚愕し、叔母は従姉妹へ衝撃の叱り方をするのでした。

読者の感想

最初から父親が、主人公の話に真剣に耳をかたむけてあげてほしかったです。 従姉妹が盗んでいるとわかり、とても腹が立ちました。 (30代/女性)
母親のために、プレゼントを購入したいと思う主人公の貯金を盗むなんて、従姉妹にがっかりしてしまいますね。 叔母がきちんと叱ってくれたのであればよかったです。 (20代/女性)
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