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本場のタイ料理がランチで900円「サバイサバイ」で味わう異国情緒

  • 2024.1.5

こんにちは。地域特派員のSuigaです。 新しい年がはじまりました。今年も美味しいお店のご紹介をさせていただきます♪ どうぞよろしくお願いいたします。

新春第一弾は!心も身体も温まるタイ料理のお店「サバイ・サバイ」の紹介です。寒い冬にピッタリのメニューがたくさんありましたよ。

サバイ・サバイ

出典:リビング仙台Web

「サバイ・サバイ」は、地下鉄南北線北四番丁駅北2出口より青葉神社通りへ向かうこと数分。木町通2丁目にあります。

出典:リビング仙台Web

色鮮やかな建物と看板が目を引きます。

出典:リビング仙台Web

いらっしゃいませ〜

入口から一歩店内へ入ると…ここは異国ムード漂うレストラン。

タイへ行ったこともないSuigaですが(笑)気分はタイ旅行中。オーナーさんの片言の日本語で温かいWelcomeムードに包まれます。

出典:リビング仙台Web

広々とした店内、テーブル席が程よい距離感にあります。間仕切りに簾があって、一人でもグループでも気兼ねなく食事ができます。

タイの音楽が程よい音量で流れていて雰囲気バツグンです。

ハマる!グリーンカレーの味

出典:リビング仙台Web

こ!これが!メニュー表!お料理の数々!

私史上、地域特派員レポートはじめての枚数の多さでした。あれこれと眺めてるだけで…おなかがグググッ〜(笑)

出典:リビング仙台Web

ランチはお得に¥900 物価高の昨今。嬉しいランチタイム価格です。

たくさんのメニューの中にから今回は「グリーンカレー」にしました。

出典:リビング仙台Web

さぁ〜「グリーンカレー」が運ばれてきましたよ。

サラダ、スープ、デザートはセルフサービス。自分のお腹に合わせて盛り方自由です。

出典:リビング仙台Web

器いっぱい、ボリュームたっぷりのグリーンカレー。熱々、湯気が漂います。

「いただきま〜す。」 綺麗なカレーの色合い。グリーン、赤、黄色、そして真ん中に存在感のある鶏肉。一口すすると…それほどの辛さでもないように感じるのですが…。

あ!きました!きました!後からじんわりとくる辛さです。さっぱりしながらも刺激的な辛さが心地よいですね。

ゴロゴロとした大きい鶏肉が、スプーンを入れるとホロホロと崩れていきます。

出典:リビング仙台Web

すくい上げたこの後!見事に崩れ落ち(笑)ホントにホロホロなのです。

野菜のコクが鶏肉にも染みていて美味しい〜。良いお味〜。そして身体もじんわり温まってきます。

出典:リビング仙台Web

こちらはサラダ。

ちょっと辛さが舌に感じてくるときに、ひんやりとシャキシャキしたサラダがお口の中をひと休み。酸味の効いたシャキシャキサラダでした。

出典:リビング仙台Web

スープは卵がふんわりとろとろ。辛いカレーに、日本風のスープの優しい味もぴったりマッチします。

サバイ・サバイの意味

出典:リビング仙台Web

「サバイ・サバイ」はテイクアウトも充実しています。しかも、こちらもリーズナブル!¥550という何とも嬉しい料金設定です。

見ていると…完全制覇したくなりますよね。

出典:リビング仙台Web

こんなチャートもあリました。

自分の味覚に合うようにナビしてもらえ、好みのタイ料理の味に出会えます。

出典:リビング仙台Web

タイの食材も店内で購入できます。お家でタイ気分も楽しめますよ〜

お店では、オーナーさんの心遣いをあちらこちらで感じることができます。ライスのタイ米も日本人の食感に合うように独自にブレンドするなど、タイと日本の調和を大事にしているそうです。

「サバイ・サバイ」の意味は「ゆったり気持ちいい〜」ということ。

きっと、あなただけの「ゆったり気持ちいい」を感じさせてくれるはずです。

DATA

タイ料理サバイ・サバイ 宮城県仙台市青葉区木町通2-6-32 電話 080-6558-9771 営業時間 ランチ11:00〜15:00 ディナー17:00〜22:00 定休日 月曜 https://sabaisabai.jp/

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