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今まで何事もなかったのが奇跡、ささいなことにも理由がある|ガソスタ従業員が事故を起こした話

  • 2024.1.4

この漫画は著者・ちくまサラさんが、ガソリンスタンドでアルバイトをしていた時のエピソードです。このとき感じたことが、今でも教訓となっているといいます。日常的に車に乗る方も、運転は常に危険と隣り合わせであることを忘れてはいけないと再認識させられます。ふだん車を運転する方も、しない方も必見。『ガソスタ従業員が事故を起こした話』第1話をごらんください。

ガソリンスタンド従業員でなくても、車を誘導することはありますよね。つい真後ろに立ってしまうことはありませんか?運転手から後ろは見えにくいものですし、万が一を考えると横から誘導するのが安全ですね。

過信は危険、車を扱うときに覚えておきたいこと

この作品は、ちくまサラさんがガソリンスタンドでアルバイトをしていた時のお話です。作中では、アルバイト中のちくまサラさんが車の扱いについて学ぶ様子が描かれています。大きな学びは以下の2つのことです。

1つは、車の背後に立って誘導しないこと。車が何かの拍子で早くバックした時に、ぶつかってしまう可能性があります。もう1つは「車の運転に心理的要素が深く関わること」自分ではいつも通り運転をしているつもりでも、考え事をしているときや心理的に不安定な状態の時は、判断能力が低下します。

例えば後部座席で子どもがぐずっているときや、送迎の時間ギリギリになってしまったときなど、心が乱れているときは危険性が高いと考えられます。自分の気持ちを落ち着かせて、いつもよりも注意深く運転しましょう。また、自分が運転していないときにも、運転手が運転に集中できるように気遣うことが大切ですね。

著者:ume

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