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Aぇ!group末澤誠也、関水渚にバックハグされ愛おしい”今”を噛み締める…!『彼女と彼氏の明るい未来』1話先行カット

  • 2024.1.5
Aぇ!group末澤誠也、関水渚にバックハグされ愛おしい”今”を噛み締める…!『彼女と彼氏の明るい未来』1話先行カット
ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』

橋爪駿輝監督考案のエモーショナルなカットが公開に!

Aぇ!group・末澤誠也と関水渚がW主演を務める、“絶望”から始まる急転直下のブラック・ラブコメディ『彼女と彼氏の明るい未来』。本作より、橋爪駿輝監督考案のメッセージ付き1話先行カットを紹介する。

本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子の同名人気コミックのドラマ化。ドラマ初主演となる末澤と、関水がW主演する。

小学校教師・青山一郎(末澤)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎる幸せな同棲生活を送っていたある日、一郎は親友の西野洋平が開発した“過去が見られるVRマシーン”を試すことになる。

半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会う。それは自分の知らない、知りたくない、雪歌の過去だった。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…。果たして一郎は、雪歌のすべてを受け入れて、愛することができるのか?

「真実」「虚偽」「信頼」「嫉妬」…。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や、雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の後輩・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める。

本作の監督・脚本を務めるのは、今年映画化された「スクロール」で小説家デビューし、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても話題となった橋爪駿輝。そんな橋爪監督ならではの、言葉とビジュアルとが融合したエモーショナルなメッセージ付き1話先行カット4枚を紹介する。

1枚目は一郎(末澤)の顔が大きく映し出され、その横には「真面目。不器用。卑屈。」と、一郎の代名詞ともいえるフレーズが自己紹介のように並んでいる。2枚目は一郎と雪歌(関水)の、何気ない日常の一コマ。同棲している部屋で、屈託なく一郎の背中に寄りかかる雪歌とそれに優しく答える一郎。愛おしい“今”を噛み締める、幸せに満ちた表情が印象的だ。

3枚目はVRマシーンを装着した一郎のカット。「信じることを、信じる。」というフレーズからも伝わる、葛藤の末の覚悟が見えてくるかのようだ。そして4枚目は、少し先を行く雪歌がこちらを振り返っているシーン。自分の視線に気づいたのか、しかしその表情からは読み取れない。「幸せなんかなければ、もしかしたら不幸もないのかも」というフレーズが、雪歌の秘めた過去と重なり、刹那的な1枚になっている。

『彼女と彼氏の明るい未来』は、MBSドラマ特区枠にて1月11日より放送開始。放送後にTVer、MBS動画イズムで1週間見逃し配信あり。

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