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『京城クリーチャー』のカン・マルグム出演!絶対に見るべきドラマはこれだ

  • 2024.1.4
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Netflixで注目されている『京城クリーチャー』は、京城一の情報通で質店・金鈺堂の社長チャン・テサン役のパク・ソジュン、失踪者を見つける専門家ユン・チェオク役のハン・ソヒなど名俳優たちの演技が魅力的なドラマである。

このドラマでカン・マルグムは、生体実験の実験台チェ・ソンシム役で登場している。

そんなカン・マルグムの出演作で、絶対に見るべき作品として『テバク不動産』『イカゲーム』『赤い袖先』を紹介しよう。

『テバク不動産』は、チャン・ナラがテバク不動産の社長で除霊師ホン・ジア役、チョン・ヨンファが詐欺師オ・インボム役、カン・ホンソクがインボムの相棒ホ・ジチョル役で出演しているドラマだ。

このドラマでカン・マルグムは、テバク不動産事務長チュ・ファジョン役を務めている。

カン・マルグム
ベテランの演技の魅力

『イカゲーム』は、イ・ジョンジェが参加番号456番の代行運転手ソン・ギフン役、パク・ヘスが参加番号218番のギフンの友人で証券マンのチョ・サンウ役、ウィ・ハジュンがイカゲームに潜入した警察官ファン・ジュノ役を務めている話題作だ。さらに、イ・ビョンホンがイカゲーム運営責任者役、コン・ユがイカゲームのブローカー役で登場している。

このドラマでカン・マルグムは、ギフンの元妻カン・ウンジ役で出演している。

『赤い袖先』は、「2PM」のジュノが後に朝鮮王朝第22代王・正祖(チョンジョ)となるイ・サン役、イ・セヨンが東宮の女官ソン・ドギム役、カン・フンがサンの忠臣ホン・ドンロ役、イ・ドクファがサンの祖父で朝鮮王朝第21代王・英祖(ヨンジョ)役を務めている時代劇だ。

このドラマデカン・マルグムは、サンの母親の恵嬪(ヘビン)ホン氏役で出演している。

上記の作品の他にも『39歳』ではJ皮膚科病院室長チャ・ミヒョン役、『軍検事ドーベルマン』では刑事ト・スギョン役、『離婚弁護士シン・ソンハン』ではソンハンらの常連ラーメン店の娘キム・ソヨン役で出演してる。

数々の名作で最高の演技を見せてきたカン・マルグム。彼女の演技は本当にすばらしいものだった。

文=大地 康

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