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冬服に飽きてきた1月に【カーディガン】を。日本で、世界で、ファッショニスタはどう着てる?

  • 2024.1.4
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冬も折り返し地点になり、いつもの着こなしにマンネリを感じるのが1月です。そんなときに取り入れるべきアイテム、今年はランウェイで注目を集めていた【カーディガン】! 1枚で着るのもいいけれど、ニットにレイヤードしてツインニットとして着たり、スタイリングの上からマフラーのように巻いてみたり、取り入れ方は無限大です。 そこでここではミューズでもお馴染みのおしゃれな業界人に加え、海外のストリートスナップで【カーディガン】をおしゃれに着こなす人々をお届けします♡

ランウェイで注目をさらった着こなしがコチラ

カーディガンもとい、グレーやノーボトムルック、クラシカルな着こなしの再ブームの火付け役と言っても過言ではない、ミュウミュウの2023秋冬コレクション。ランウェイではツインニットの着こなしに、オーバーサイズのぱパーカーやミディ丈のスカートに合わせているのが印象的でした。

今すぐマネしたいファッショニスタたちのリアルな着こなし

まずやっぱり気になるのは、東京に住むファッショニスタたちのリアルな着こなし。トレンドカラーやアイコニックなアイテムを取り入れたコーディネートは、真似したくなるものばかり!

タートルネック¥27,300、ニット¥103,950、ベスト¥157,350(全てルメール)、パンツ¥18,700(シティショップ)、腰に巻いたチュールのブラウス¥42,900(マージ フォー シティショップ/全てシティショップ)、Maison Margielaのブーツ、Khaite x OLIVER PEOPLESのサングラス、ヴィンテージのジュエリーは本人私物

コート¥85,800(チノ)、カーディガン¥36,300、ニット¥33,000、カットソー¥18,700、パンツ¥15,400(全てドゥーズィエム クラス)、ブーツ¥239,800(ジル サンダー/全てドゥーズィエム クラス 青山店)、THE ROWのバッグは本人私物

ジャケット¥46,200、タートルネックニット¥20,900、ニットベスト¥16,500、デニム¥19,800(全てプラージュ)、バッグ¥561,00(カッスル・エディションズ/全てPlage代官山店)、Maison Margielaのブーツは本人私物

ニット¥17,600、肩に掛けたニットカーディガン¥18,700、バッグ¥14,300(全てミースロエ)、ZARAのシューズは本人私物

カーディガン¥39,600、プルオーバー¥33,000(共にブリル/ブリル新宿)、MIU MIUのバッグ、Maison Margielaのブーツ、その他本人私物

個性が垣間見れる海外ファッショニスタたちの着こなし

日本より個性的な着こなしが際立った、海外ファッショニスタたちのカーディガンの取り入れ方。そのままマネできなくても、カラー使いやファブリックの使い方など、参考になるポイントが。

WARDROBE.NYCのファウンダー、クリスティンはジャケットライクな肉厚でタイトフィットなものをチョイス。レザーのスカーフ使いがアクセントになっていて◎。

肩まで落としてオフショルのように取り入れるときは、首元にアクセントを置くのが着こなすコツ。同色のマフラーで肌見せのバランスを調節して。

オーセンティックに着こなすのも◎。メイズライクなアイテムだからこそ、ジュエリーやバッグはレディなものをチョイス。

もう少し暖かくなってきたらマネしたい、ニットビスチェ×カーディガン。

ボタンを胸下まで開けてトップスのように取り入れれば、カジュアルなアイテムが一転、ドレッシーなアイテムに。

otona MUSE S

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