1. トップ
  2. グルメ
  3. 究極の米麴甘酒って? 新年は甘酒で腸活&美肌習慣をスタート!

究極の米麴甘酒って? 新年は甘酒で腸活&美肌習慣をスタート!

  • 2024.1.4

今年こそ始めたい、自宅で腸活セルフケア

仕事柄、モデルやスタイリストさんをはじめ美しい方々の話を聞く機会も多いのですが、みなさん毎日の生活のなかで自分のからだに取り入れるものに意識的に向き合っていて、自らの食生活を反省した2023年。気持ち新たに切り替えていくぞと意気込み、早速取り入れはじめたのが新年の名物でもある甘酒です。
 
なんだかここ数カ月、スタイル抜群でつるっとしたお肌の友人がやたら甘酒を飲んでいたんです。しかも相当な種類を飲み比べている。かという私は、実はちょぴり、味が苦手でした。毎年初詣で挑戦しては、今年もダメだ……と敗退するのを数年繰り返している甘酒初心者。腸活や美肌効果もあるっていうし、本当は飲みたいんだけどどうしても苦手。という話をその友人にしたら、これなら絶対に飲めるし超オススメ! と紹介してもらったのがMURO神楽坂のKOJI DRINK Aでした。期待と不安で実食させていただいたのですが、これが美味しいー!!

KOJI DRINK A 720ml ¥2,160 ※720ml、300ml、100mlで発売

米麹甘酒が“飲む点滴”といわれるワケ

そもそも甘酒って、お米を米麹で発酵させて作った米麹甘酒と、酒粕をお砂糖とともに溶いて作った酒粕甘酒の2種類があります。一般的に“飲む点滴”と言われているのは米麹甘酒(※私が毎年トライしていたのは酒粕甘酒でした)。ビタミンB群、ブドウ糖、必須アミノ酸など栄養素がとにかく豊富。アルコールは一切含まれておらず、お酒の弱い方やお子さんでも安心して味わえます。しかもお米本来の自然な甘さなのでノンシュガーでカロリーが低いことも特徴です。今回ご紹介しているKOJI DRINK Aも米麹甘酒。
 
米麹甘酒だけでもすごいのに、KOJI DRINK Aはもっとすごい。腸内善玉菌のエサとなるレジスタントプロテインというたんぱく質が市販の甘酒に比べて約6倍も含まれているのだそう。甘酒を熟知したプロフェッショナルの方々が構想から6年の歳月をかけて完成させたというまさに“究極の米麴甘酒”なんですって。

寒い日にはあたためて飲むことも。甘いものが食べたい気持ちをゆっくり落ち着かせてくれます。

と、そんなことも知らずに飲んでいたのですが本当に美味しい! 私は冷たいまま朝飲むのにハマっています。ひやっとした甘さを朝のエネルギー源として。しっかりと甘さはあるのですが、お米から引き出した甘さで負担がなくとっても上品。さらさらとまろやかな飲み口です。少量でも満足度が高く、寝起きの胃にも無理なく目覚めの1杯として愛飲中。ヨーグルトに混ぜてもよいし、いろいろなアレンジを楽しめるもの甘酒のよいところ。美味しくって、栄養素も豊富で、満足度も高くって。それって完璧!

豊富な味わいで飽きない楽しさ

KOJI DRINK Aを販売しているのは神楽坂にお店を構える米麴・甘酒専門店のMURO神楽坂。KOJI DRINK Aだけではなく他にも種類豊富な甘酒を製造&販売しています。オススメはお店オリジナル商品「神楽坂甘酒」のゆず。酸味が甘酒の甘さと相性抜群。よりすっきりとした味を楽しみたいときにいかがでしょう。

神楽坂甘酒 かぼす 180ml、神楽坂甘酒 ゆず 180ml それぞれ¥486

ギフトにも甘酒を贈ろう!

ギフトBOXでも販売しているので、ちょっとしたおもたせにもぴったり。ギルトフリーで楽しめるので、からだに気をつかっている方にも喜んでいただけるとのではと思います。スタイリッシュな見た目でどんなシーンでも重宝しそう。

KOJI DRINK A 720ml 2本セット¥5,400

神楽坂甘酒500ml 3種ギフトセット¥4,500

踏み込んでみたら想像以上に世界が広がっていた甘酒の楽しみ方。年始はさらに甘酒に注目が集まるシーズンなのでみなさんもぜひ試してみてくださいね。

otona MUSE O

元記事で読む
の記事をもっとみる