1. トップ
  2. ファッション
  3. デニムジャケットとスエードパンツで70年代ムード。黒タートルネックニットって万能!

デニムジャケットとスエードパンツで70年代ムード。黒タートルネックニットって万能!

  • 2024.1.3

さらりとオトナな感じも好きだし、メンズライクも古着も好き。それらをバランスよく融合させたスタイリスト・樋口かほりさんのスタイルは、親しみやすいラフさを備えつつも感度の高さを感じさせます。そんな彼女が「少しあきてきた秋冬の着こなしに“冒険や遊び心”を加えたいときの心強い味方」と話す、黒の頼もしさとは。

▶︎ Black × Denim Jacket カジュアルなデニムは 黒でシックに引き締めて

デニムジャケット¥15,400(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)、ニット¥55,000(ポステレガント)、パンツ¥132,000(エネス/エイチ ビューティー&ユース)、ハット¥33,000(エントワフェイン)、バングル¥209,000(ミズキ/ロンハーマン)、バッグ¥148,500(ボーイ/エム)、ブーツ¥39,600(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)

70sムードがなじむ上質ブラックの底力
「ストーンウォッシュの色落ち加減が心地いい、ルーズフィットなデニムジャケットにスエードパンツで70s要素をMIX。このくらいテイスト強めでも、ハイクオリティなプレーンな黒ニットを合わせれば至ってシックな大人仕様」(樋口さん)

スタイリスト・樋口かほり
自身の私服同様、スタイリングも一見カジュアル。それでいて、媚びや気取りを感じさせずに女らしさと旬をブレンドする、自然体な着こなしテクニックが持ち味。

次回はブラック×テーパードデニムの最旬冬コーデをご紹介します。お楽しみに!

photograph:SHOHEI KANAYA / styling:KAORI HIGUCHI[KIND] / hair & make-up:MAIKO INOMATA[TRON] / model:SHIORI SATO / text:NAO MANITA[LIKECOME]

otona MUSE 2024年1月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる