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同級生「明日の朝、読んで」渡された『1通の手紙』⇒翌日、同級生の”言葉の意味”を知り、震えが止まらない…

  • 2024.1.3

皆さんは、ゾッとするような現象を目の当たりにした経験はありますか? 今回は「10月を繰り返す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 (CoordiSnap編集部) イラスト:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)

明るい性格の友人

主人公は、小学5年生のときにクラスでとても仲のいい友人がいました。 友人はとても明るく、引っ込み思案でおとなしい主人公とも仲よくしてくれていたのですが…。 10月に入ったあたりから友人の雰囲気は少しずつ変わり、だんだんとおとなしくなっていきます。 友人の親友だと自負していた主人公は、思いきって話を聞いてみることに。

簡単な話ではなかった

出典:Instagram

友人はずっと10月を繰り返して、今は5回目の10月だと話します。 毎回31日が終わり、朝起きると1日に戻っているとのこと…。 主人公は驚きますが、友人が10月から抜け出す協力をすることにしました。 そして「明日の朝、読んで」と言われ、友人から1通の手紙を受け取った主人公。 翌日その手紙を読むと、その日の主人公の服装が書いてあったのです。 「明日の朝、読んで」の意味を知りゾッとした主人公は教室を見渡し、同級生を探したのでした。

読者の感想

友人の様子が変わっていったのは、10月を何度も繰り返していたからだなんてすぐには受け入れられないと思いました。 普通ではない出来事だからこそ、友人も言い出しにくかっただろうと感じました。 (30代/女性)
明るかった友人が急におとなしくなってしまったら、主人公でなくても心配してしまうだろうと思います。 声をかけて、相談に乗った主人公は本当に素敵だと感じました。 (20代/女性)
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