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隣人と弁護士に呼び出され「話し合う気はない」差し出された書類に絶句|お宅のお子さんが車を傷つけました

  • 2024.1.3

このお話は、ますまゆ ⭐︎育児・エピソード漫画(@masumayu3)さんの友人の体験に基づくものです。週末、隣野さんの家に話し合いに行った主人公夫婦。家に入るなり弁護士の方を紹介され、さらに示談書まで提示されることに。『お宅のお子さんが車を傷つけました』第4話をごらんください。

60万円という高額な示談金を要求する隣人。息子がやったという確証がない中で、簡単に支払うことのできる額ではありませんよね。

一方、息子は当初「やってない」と言っていたのに、今は「わからない」と言い出しています。この状況はどう対応すればよいのでしょうか。

突然直面した近隣トラブル、あなたならどうする?

『お宅のお子さんが車を傷つけました』では、隣に住む隣野さんと主人公の間に起きたトラブルが描かれます。「お宅のお子さんが車に触っていた」と言う隣野さんですが、だんだん主張が大きくなり「車に傷がついた」「弁償してほしい」などと言い始めます。隣野さん宅のカメラには傷をつける瞬間は映っていませんが、子どもが車の目の前を通っていたのは事実です。

子どもを信じるのか、怒鳴り込んでくる隣人の主張を聞き入れるのか悩みながら、主人公夫婦は費用を支払う決断をします。しかし、のちに隣野さんの主張には裏があり、最初から主人公一家からお金を取るためにうその主張をしていたことが判明するのです。

近隣住民とはなるべく良い関係性を保って生活したいもの。しかし、相手に悪意がある場合、それを見抜くのは難しいのかもしれません。本作を読んでいると、誰でも巻き込まれうる近隣住民とのトラブルでどう立ち回るべきか考えさせられます。トラブル時はあたふたしてしまうものですが、できるだけ冷静に、家族を守るための判断をしたいですね。

著者:ママリ編集部

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