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星座別【2024年上半期の金運】ビッグなお金を手に入れるには?「開運アドバイス」

  • 2024.1.2

お金はなりゆき任せで使えば出ていくだけかもしれません。収入アップや増収、節約を目指すなら自分で意識して行動することが大事です。お金とどう向き合えばいいのか、何にどれだけ費やすべきなのか、2024年上半期の金運と一緒にアドバイスします!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

目先のことだけでなく、少し先まで見越してマネープランを考えましょう。入ったお金を月末までに使い果たすサイクルを繰り返しているなら、貯金や投資を検討するといいかもしれません。保険の加入、車や家電などローンを組んで購入したいものは5月下旬までに判断を。無理のない計画を立てられるはずです。

春は行動範囲が広がって、人と連絡を取る場面が増えそうです。スマホに不具合を感じる場合は5月に買い替えを。家のインターネット環境が不安定であれば、プロバイダを変えたり、回線をワンランク上にグレードアップしたりするといいかもしれません。大事な連絡を取りこぼさないための投資はした方がいいでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

2024年上半期の金運は「春までに種まきをしてゴールデンウィークをすぎてから刈り取る」という流れになるでしょう。2023年から続けている貯金・節約があれば、そのまま継続を。新年を迎えたからといって区切りをつける必要はありません。少なくとも5月までは気を抜かずにしっかりやり遂げて。

また、この半年はお金に関する知識をつけるのにいい時期です。投資や資産運用、副業などをしっかり学べばお金の扱い方がガラッと変わるはず。「堅実に資産を増やしたい」「収入を上げたい」と思うなら、ファイナンシャルプランナーやすでに副業を持っている人に話を聞くといいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

この半年は棚ぼたラッキーを待つより、仕事や副業で確実にお金を手に入れることを大切に。それも、いちかばちかの大勝負をかけるのではなく、小さな成果を積み上げた方が増収につながるでしょう。1月・2月は周囲とマメにコミュニケーションを取ることでチャンスをつかむはずです。

また、2024年上半期は焦らなくていいので杞憂や不安を取り除いてから動くと良さそう。視野を広げていろいろな人の話を聞くと先の見通しが立ちやすくなります。副業・昇給・転職を考えるなら準備をじっくりと。動いてみて手応えを感じられない場合は、簡単にあきらめずに下半期に期待するといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

金運アップのためには人とのつながりを大事にしたい半年になります。お得な情報を友人から聞いたり、欲しいものを買うことなく誰かが譲ってくれたりするでしょう。仕事や副業では「誰と組むのか」「誰に売るのか」をよく考えるといいかもしれません。売上と収入に影響するはずです。

投資でも副業でも、新しいことに挑戦するなら前向きに。石橋を叩きすぎると絶好のチャンスが目の前にあっても気づかなくなってしまいます。また、お金に関する不安を抱えたときは早めに周囲に相談を。自分一人で解決するより早く適切な対応ができるはずです。借金や散財など、お金のピンチをうまく回避できるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

仕事を頑張ることで収入にもいい影響がありそうな時期です。くじやギャンブルのような一攫千金を狙うより、地に足のついた報酬を自力で上げることを大切に。2024年上半期に整えた仕事と収入はこれから先、長くあなたを支えてくれるでしょう。適切な報酬をもらうためにも、自分の価値を再確認すると良さそうです。

あればあるだけ使ってしまって貯金ができないとか、お金の使い方を見直したい場合は、生活から変えるといいかもしれません。寝る時間や起きる時間、食事内容などをガラッと変えれば収支のバランスが取りやすくなるでしょう。今まで気づかなかった無駄遣いが可視化できて節約もできるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

2024年上半期は収入アップや節約より上手にお金を使うことを考えて。スキルアップや見聞を広めること、旅行、人と会って話すことはいい投資になるのでケチケチしないように。この半年で吸収したことが、今後の仕事を安定させて昇給につながるでしょう。

また、心身がつねに健康であるように自分を大切に。不調があると決断を誤って衝動買いをするかもしれませんし、体調を崩して通院にお金がかかるかもしれません。なんとなくでも調子が悪いと感じるなら無理しないでしっかり休みましょう。つねにベストなパフォーマンスをできることが金運も左右します。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

周囲が自分に何を求めているのか、しっかり汲み取るように心がけて。2024年上半期は人づてにお得な情報が入ってくるので、オープンスタンスでフレンドリーに振る舞うといいでしょう。あちこちのコミュニティに顔を出しておくことで招待やおすそ分けをされやすくなります。

この半年は金銭より他者から必要とされること、好待遇に扱われることを重視して。柔軟に周囲と関わるなかで仕事や副業の依頼をもらったり、物品を譲り受けたり、食事を奢ってもらえたりするはずです。直接にわかりやすくお金を手に入れることはなくても、結果的に得をするでしょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

住まいや生活を見直すことでお金の流れが変わるかもしれません。自分の意志に関係なく、引っ越しやライフスタイルの変更が必要なら柔軟に対応するといいでしょう。現状が気に入っていても「変わりたくない」と抵抗しない方が良さそうです。結果的に得をしたり、家賃や生活費が安くなったりするはず。

また、2024年上半期は自分よりも知識や実績のある人に注目を。資産形成、投資、保険の加入に興味があれば、身近な友人ではなくその道のプロに話を聞くといいでしょう。専門家の本や講演を見聞きするのもいいかもしれません。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

日常生活で「ちゃんとしなきゃいけない」と思いながらもなあなあにしていた部分を改善しましょう。あまり通えていない会員制のスポーツジムや、元が取れていないサブスクリプションサービス、定期購入したことを忘れているスマホアプリは解約するといいかも。意外なところで無駄遣いしていると気づくはずです。

また、継続して使わなければいけない美顔器や美容クリームをやめて、一度である程度効果が期待できそうなエステに切り替えるとか、タイムパフォーマンスも重視すると良さそう。忙しい人はもちろん、飽きやすい自覚がある人は、美容や健康について途中で挫折しない方法を模索するといいでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

金銭感覚を変える場面がありそうです。自分の意志に関係なく、環境や収入状況が変わって必然的にお金の使い方も変わるかもしれません。あるいは、周囲の影響で投資や電子マネーを詳しく知ろうとする場合もあります。いずれにしても、お金との向き合い方は柔軟に。あまりこだわらない方が得をするでしょう。

一方で、2024年春までは恋愛や趣味にお金を使うことが多くなりそうです。散財と呼べる場面があるかもしれませんが、結婚につながる相手と愛を深めたり、好きなことが仕事に活かせたりするなら無駄遣いにならないでしょう。長い目で見て自分が納得することにお金を使うとちゃんと報われるはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

お金については厳しめな感覚を持つと良さそうです。「どうにかなるさ」と楽観的になれない事情があったり、真剣に将来を考える場面があったりするでしょう。2024年上半期は価値観が変わる時期なのでお金との向き合い方も変わるはず。お金の知識を学ぶことには積極的になった方がいいかもしれません。

副業や投資、個人年金、保険に興味を持つなら有資格者の話を聞くといいでしょう。独学で判断するより、ファイナンシャルプランナーや税理士のアドバイスを頼った方が正解です。また、この半年は住環境や生活の見直しをするにも良い時期。日々の生活がカツカツなら抜本的な節約の検討を。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

2024年上半期は独自のネットワークを作ってお役立ち情報をとにかく集めましょう。広告には出てこない生々しいクチコミやリアルな感想が損をしないお買い物の手がかりになるはず。また、SNSやフリマアプリを上手に使うと、長く使えるものを安く手に入れられそうです。

収入アップを望むなら自分の能力を見直すことから始めて。棚ぼた的なラッキーを待つより、「私にはこれだけの価値があります」と堂々と宣言できる状態を整えましょう。転職・異動を考えるなら、自分に有利な条件を提示して強気の年収交渉をするといいかもしれません。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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文・沙木貴咲

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