これ何にみえる？今あなたが抱えている悩みがわかる【心理テスト】

あなたは自分が今、どのようなことで悩んでいるのか分かっていますか？あれこれ浮かんでくる人もいれば、特に悩みはないという幸せな人もいるかもしれません。人は深い悩みになるほど自覚しづらくなってしまう場合も。悩みを解消する第一歩は、自分が何で悩んでいるのかを知ることではないでしょうか。今あなたが抱えている悩みを探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 腕時計
2. ウォータージャグ
3. ちょうちん
4. 人の顔

1.腕時計に見えた人は「仕事のこと」

図形が腕時計に見えた人は、今仕事のことで悩みを抱えていていそうです。自分が携わっている仕事が自分に合っているのか、このまま続けていっていいのか、常に迷っているのではないでしょうか。このまま一生同じ道を進んでいくことに対して、それでいいのか自信が持てずにいるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、真面目で熱心な性格をしている人でしょう。そのため仕事にのめり込みやすく、生活のほとんどを仕事に費やしがちかもしれません。やりがいを感じ続けていきたいと思うこともある一方で、仕事一色で進む自分に疑問を感じている部分もありそうです。

もしこのままでいいのか悩むのであれば、期限を設けてみてはいかがでしょうか。1年頑張ってみて、それでも悩むのであれば別の道も探してみるというのもありかもしれません。悩むのは少なからず仕事に楽しさを感じてもいるからでしょう。すぐに結論を出すのではなく、あなたの人生全体を通して、仕事を眺めてみるとよさそうです。

2.ウォータージャグに見えた人は「生活環境」

図形がウォータージャグに見えた人は、今生活環境のことで悩みを抱えているかもしれません。自分に生活環境が合っていないのではないかと感じていませんか？何かしらの不満があるようです。その不満が解消されにくいことであるがゆえに、全てを変えられたらいいのにと思っているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、繊細で敏感なところがあるでしょう。ささいなことに気が付きやすく、また傷つきがちかもしれません。細やかな性格をしていることもあって、側から見れば大したことがない問題でも、あなたにとっては大きなストレスになることも。それゆえあなたにとっては、生活環境を整えることは本当に大切なことのように感じられます。

おそらく解消できることであれば、あなたならすぐに解消の手だてを打っているでしょう。今悩んでいるということは、解消が難しいことだからこそ。解消できないとなると、余計に気になってしまうようです。今はなんとかしようと躍起にならず、少し別の方向に気持ちを向けるとよいかもしれません。時が過ぎることで解消されることもありそうです。

3.ちょうちんに見えた人は「対人関係」

図形がちょうちんに見えた人は、今対人関係のことで悩みを抱えているかもしれません。周りの人との関係がいまいちうまくいっていないのではないでしょうか。なんとかしなければならないと思いつつも、どうしたらよいかわからず、一人で悩みを抱えた状態になってしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、協調性が高く周りの人とうまくやらなければならないという気持ちが強いでしょう。そのため少しでもギクシャクしていると、気になってしまい、気持ちが落ち込みがちなのではないでしょうか。あなたは悩んでいたのに、相手はそれほどでもなかったということもあるようです。

他人からよく見られたい気持ちも強いですし、仲良くしていたいという思いも強い人ですので、嫌われたりキツイことを言われたりすると悩んでしまいやすいでしょう。もう少し視野を広げて相手の気持ちに思いをはせてみたり、状況を客観視したりするとよさそうです。それほど深く悩む必要がないことに気づく可能性もあるでしょう。

4.人の顔に見えた人は「自分のこと」

図形が人の顔に見えた人は、今自分のことで悩みを抱えているでしょう。自分の性格のことかもしれませんし、体のことかもしれません。どうにかしたいという気持ちがあると同時に、見て見ぬふりしたいという気持ちもありそうです。悩んではいるものの、取り立てて何もしていない状況でしょう。

この選択肢を選んだ人は、楽天的で問題を先延ばしにする傾向があります。難しいことほど自分から遠いところに置いて、放置しがちでしょう。問題が大きくなればなるほど遠ざけ、どうしようもなくなってから初めて真剣に考え始めるということもありそうです。

難しいことほど早いうちに悩みと向き合って、解消方法を探った方がよいでしょう。今立ち向かえば意外と簡単に解消されてしまうかもしれません。先延ばしにすればするほど、解消は困難になる傾向に。もし自覚があるのであれば、今すぐにでも向き合うことをお勧めします。

著者：ママリ編集部