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学校から家まで徒歩10分の距離で起きた、身の毛がよだつ体験|子どもを狙う不審者

  • 2024.1.2

子どもが見知らぬ人から声をかけられたり、不審者に遭遇したりする事例が後を断ちません。あん子(@anko3s)さんのフォロワーさんも小学生だったころ、不審者に遭遇したそうです。ある日の下校中、後ろに人の気配を感じ振り向くと…。『子どもを狙う不審者』第1話をごらんください。

いつもの帰り道で、じっと見てくる人がいれば怖くなるのは当然でしょう。早くこの場から離れたいという女の子の気持ちはよく理解できますよね。

家庭で見直したい、防犯対策

子どもたちを狙う犯罪はいつ、どこで起きるかわかりません。わが子にも降りかかる可能性がある危険として、親子で防犯について話しておきたいものですね。千葉県警察によると、まず危険な目にあわないためには以下のようなことに注意することが大切だといいます。

日頃から、親子で防犯について話し合いましょう。
例えば
〇外で一人にならない
〇110番の家のチェック、利用方法
〇 通学路を一緒に歩く、また、通学路だけではなく仲の良いお友達の家や習い事の所までなど、子供の行動範囲も確認しましょう。
〇よく遊んでいる公園をチェックしましょう。
・草木が生い茂り、死角になっているところはないか?
・トイレは一人では入らない
〇防犯ブザーのチェック
・電池が切れていないか
・高学年になると持たなくなります。
防犯ブザーは大人になっても有効です。

※子供を狙っている大人もいるが、ほとんどの大人がみんなを見守っていることも最後に伝えてください。

登下校のほか、公園や習い事に行く時にも危険な目に遭う可能性はあります。登下校に限らず外に出るときはいつも注意できるよう、親子で危機管理について話し合っておきたいですね。

著者:ママリ編集部

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