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隣人宅の車に傷「お宅のお子さんがやった」押し問答に|お宅のお子さんが車を傷つけました

  • 2024.1.2

このお話は、ますまゆ ⭐︎育児・エピソード漫画(@masumayu3)さんの友人の体験に基づくものです。隣野さんの防犯カメラで息子が車の前で一瞬立ち止まるのを確認した主人公。しかし、息子本人は「見ていただけ」と言います。夫に相談し、再度息子に話を聞いてみますが、事態は思わぬ方向に。『お宅のお子さんが車を傷つけました』第3話をごらんください。

いままで「していない」と言われていたから信じていたものの、いきなり「わからない」と言われると親としては不安になりますよね。

「やっぱりうちの子が悪かったんじゃないか」そう思っても仕方がありません。

突然直面した近隣トラブル、あなたならどうする?

『お宅のお子さんが車を傷つけました』では、隣に住む隣野さんと主人公の間に起きたトラブルが描かれます。「お宅のお子さんが車に触っていた」と言う隣野さんですが、だんだん主張が大きくなり「車に傷がついた」「弁償してほしい」などと言い始めます。隣野さん宅のカメラには傷をつける瞬間は映っていませんが、子どもが車の目の前を通っていたのは事実です。

子どもを信じるのか、怒鳴り込んでくる隣人の主張を聞き入れるのか悩みながら、主人公夫婦は費用を支払う決断をします。しかし、のちに隣野さんの主張には裏があり、最初から主人公一家からお金を取るためにうその主張をしていたことが判明するのです。

近隣住民とはなるべく良い関係性を保って生活したいもの。しかし、相手に悪意がある場合、それを見抜くのは難しいのかもしれません。本作を読んでいると、誰でも巻き込まれうる近隣住民とのトラブルでどう立ち回るべきか考えさせられます。トラブル時はあたふたしてしまうものですが、できるだけ冷静に、家族を守るための判断をしたいですね。

著者:ママリ編集部

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