父『仕送り額を増やさないと中退だ』卑怯な手で、娘に仕送りを強要する両親。しかし⇒【強力な助っ人】の登場で反撃開始！？

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！ クイズの解答を考えてみてくださいね。

仕送りがお菓子の詰め合わせになっていたワケ

海外留学中、祖母のために仕送りをしていた主人公。 ある日「両親からお菓子の詰め合わせをもらった」と祖母から連絡があります。 送ったお金はどうなったのかと疑問に思い、祖母と暮らす両親に確かめると…。 祖母への仕送りを両親が使っていたことが判明。 さらに両親は2人とも無職で「仕送り額を増やさないと大学中退だ」と金銭をゆする始末。 主人公は仕送りの増額を断るものの、両親は決して意思を曲げません。 なんと共通の知り合いに「娘には借金があって大学を中退してしまうかも」と伝え…。 主人公が断る余地をなくしていたのです。

”大学中退”をちらつかせる両親

卑怯な手で、主人公に仕送りを強要する両親。

ここでクイズ

「大学を中退させる」と言う両親にした主人公の反撃とは？ ヒント！ 主人公は「強力な助っ人」とすでに話がついていました。

反撃を開始する主人公

正解は…

正解は「大学関係者の知り合いと『中退はありえない』と話をしていた」でした。 ”大学中退”をネタに、両親から仕送りの増額を強要されていた主人公。 すると後日、両親から大学中退のことを聞いた共通の知り合いから声をかけられ…。 実は共通の知り合いは、主人公が通う大学の教授だったのです。 そして主人公は教授から「大学中退はありえない」と言われていました。 それまで自分勝手な両親の言い分に振り回されていましたが…。 強力な助っ人の後ろ盾により、大学中退を回避する主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）