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ルーズな服ほど行儀よく「ゆるめな服を上手に着る」3つの方法

  • 2024.1.1
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人それぞれ自分のポリシーに沿った好みのシルエットやスタイルがあるもの。そのひとつ、定番化したゆるめなサイズの服をバランスよく、スタイルよく、上手に着こなす基本的な3つの方法をご紹介。



お堅めな服こそルーズなシルエットを


たとえばパンプスよりもスニーカー派、コーディネートのメリハリは小物に託す、メンズの服を着る…そんなルーズなシルエットを好む人を想定。ジャケット・スカート・美形パンツ、選ぶのはどれもお堅めな服。その中でルーズなシルエットを選ぶのが失敗しない基本。



【辛口に装う】 「オシャレなメンズを参考に」する

BIGジャケットにカーゴパンツでストリートの紳士をイメージ。かっちりめのジャケットをあえてオーバーサイズで脱力。色はグレーや黒など、ダークカラーをメインにシックにまとめることで、ラフな中にも大人っぽさが。



【楽して可愛い】王道は「ルーズなニットとロングスカート」

ベージュでトーンをそろえて女性らしいしなやかさを表現。ボリュームたっぷりのフレアスカートを軸に、ベージュ系のミックスオーバーニットを合わせてずるぶかに。肩のラインなどにきゃしゃさが出て、線の細めな女性らしいスタイルに。



【とことんリラックス】品よく見える「配色の力」を利用する

白+ベージュ配色ならシルエットがルーズでも上品な仕上がり。 清潔感のある白スエットにベージュのニットパンツを合わせて淡いトーンでまとめれば、ずるぶかでもだらしなく見えない。スエットはすそにしぼりがないからヒップをおおえて、リラックス感が上昇。



(この記事で使用した服や小物のプライスなど詳細へ)
≫【10スタイルの一覧】着回しもきく「ルーズでもスタイル良く見える」使いどころも多い服

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