初詣で「金運がアップするといわれる」参拝の作法！ネットで買える金運お守りがある

初詣の際、金運が上がるとされる参拝の作法を取り入れてみると、2024年に大きな収入に恵まれるかもしれない。また、金運アップの神社へ参拝したくても、住んでいる地域から遠くてお守りなどが買えない場合は、神社の公式Webサイトなどからオンラインで買うとよいだろう。

初詣で神社をお参りするなら、金運アップにつながる作法を知っておくとよい。これまで当たり前のようにやっていたことが、必ずしも金運アップにつながらないかもしれない。

おみくじを引いて「大吉以外」が出たら、神社に結んで帰る人も多いだろうが、大吉に限らず家に持ち帰り保管すると開運、金運につながると言われている。

おみくじは「神様からのメッセージ」という人もいる。凶であってもしっかり受け止め、結ばず大切に持ち帰り保管したい。

風水師のDr.コパさんは、神殿を参拝してからお守りを買うのではなく、先にお守りを買ってから祈願すると、お守りにパワーがつくと指摘している。

金運に良いとされる神社が、自分の住んでいる地域から離れた場所にあっても、神社の公式Webサイトなどから、お守りなどが買える。

大前恵比寿神社（栃木県・真岡市）は、金運招福や商売繁昌のご利益があるとされる神社。宝くじの当選祈願ができることで知られており、お笑い芸人のもう中学生さんやU字工事さんなどが、番組で訪れている。

一番人気のお守り「金運・開運・幸運守り」（1,000円）は、オンラインでも買える。そのほかにも、金運のご利益があるお守りや神札、絵馬などの郵送依頼が可能だ。

1200年の歴史がある長福寿寺（千葉県・長南町）は、中世には日本三大学問所として「西に比叡山、東に長福寿寺」とまで讃えられた由緒あるお寺。境内には、宝くじ当選や金運アップなどのご利益がある吉ゾウくんの石像が置かれている。

オンラインで買える【振れば振るほど《億万長者》】打ち出の小槌まもり（2,400円）は、ひと振りすれば「開運招福」、ふた振りすれば「お金持ち」、振れば振るほど「億万長者」という金運パワーを持つお守りだ。

文/編集・dメニューマネー編集部