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警察に『無断駐車』を通報した後…犯人「道をあけようと思ったんですぅ」警察「本当?」→その後、犯人は”痛い目”にあうことに!?

  • 2024.1.1
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皆さんは、駐車場でトラブルに遭遇した経験はありますか? 今回は「無断駐車をするママの末路」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 (CoordiSnap編集部) イラスト:モナ・リザの戯言

無断駐車をするママたち

地方にある小さな営業所の事務として働いている主人公。 みんな仲がよく、アットホームで楽しい職場です。 しかし、営業所の小さな駐車場には無断駐車が多く、主人公たちはいつも対応に追われていました。 犯人は向かいにある塾に子どもをお迎えに来ている親たち。 目と鼻の先のコインパーキングを使わず、ちょっとだからという理由で営業所の駐車場に無断で駐車していました。 もちろん塾の人にも注意をしているし、一度注意すれば大抵の人は二度と無断駐車をしなくなるのですが…。 1人のママだけは聞き分けが悪く、無断駐車を続けていました。 立て札を立てようが、侵入禁止のコーンを置こうがお構いなしなのです。 警察を呼ぶのですが、到着前に逃げられてしまうことがほとんどで、間に合ったときも…。

うまいこと逃げられた

警察に「道をあけようと思ったんですぅ」と主張し、警察は「本当?」と聞くもののうまく逃げられてしまいます。 その後も主人公たちは対応を続けますが、ついに堪忍袋の緒が切れました。

出典:モナ・リザの戯言

仕事を早く切り上げ、駐車場に鎖のついたポールを立て、主人公たちは会社を後にします。 すると、無断駐車していたママは鎖があって車が出せず…。 意地でも外に出ようとしたママは、裏道へ抜ける歩道を通って道路へ出ようとしたのです。 しかし、歩道には車が通れないように大きなコーンが置いてあって…。 コーンに激突し車を破損させてしまったママ。 その後、ママさんの夫を巻き込む大騒動に発展するのでした。

読者の感想

何度注意されても無断駐車を繰り返す人は、迷惑でしかないですね。 警察に言われてもやめないところに驚愕しました。 (30代/女性)
聞き分けが悪く、いつまでも無断駐車をするママには呆れてしまいます。 コーンに激突し車を破損させてしまったのも、自業自得だと思いました。 (20代/女性)
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