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【鳳凰数術で占う1月の運勢】 <パンダ>タイプの運勢は?

  • 2024.1.1

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。パンダさんタイプのあなたの運勢は?

パンダさんの1月の運勢

総合運

アートの星が守ってくれる一か月です。ヒマだと感じる日には、心を豊かにしてくれる芸術に触れていきましょう。映画・絵画・アニメなど種類は問いません。1月のあなたは、人と同じことをする生き方に「つまらない」という気持ちを抱きやすい運気。もしかすると「お正月ってもういい加減飽きた」なんて感じちゃうかもしれません。けれど不満を感じることは新しい趣味を見つける幸運のシグナルで悪い事じゃないんです。どんな瞬間でも「なんだか楽しめないな」と思うことがあれば、飛躍するチャンスがそこに潜んでいると考えてみて。ラッキーデーは1月12日と24日。この日にお友だちとの新年会をしてみると絆が深まるのを感じるでしょう。

仕事運

勉強をサポートする星がめぐる1月は、スキルアップの大チャンス運。これまでやってきたことの枠を超えて、さらに活躍するための一歩を踏み出せる予感がします。そのきっかけはまわりのメンバーの離職や新規プロジェクトの立ち上げかもしれません。自分が意図しないところの動きに巻き込まれ、その結果レベルアップを果たせるでしょう。たとえ面倒そうに見えたとしても、新しいことを学ぶ機会は逃してはいけません。ガツガツいきましょう!

対人・恋愛運

真面目な愛の星がめぐり、これまでよりワンランク上の交際に発展させるチャンスです。片思いをしている人にとっては、ただ見ているだけの弱気な関係を卒業し、ちゃんと結果を出す運気ですし、パートナーがいる人にとっては結婚やら引っ越しなどの大事な話をする好機になるでしょう。ただ…、現在フリーの方にとって1月は、真面目がすぎるゆえにチャンスを遠ざけてしまう恐れ。難しく考えすぎて、恋愛の芽が出たと同時に潰してしまわぬようお気をつけください。

アドバイス

スマホの待ち受け画面にはお気に入りの画像を選んでいますか? 日常生活になくてはならないくらい身近なスマホには、運を呼び寄せる使い方があるんです。その一つが「お気に入りの画像」を待ち受けにすること。間違えないでほしいのは、運が上がると噂されている画像を待ち受けにしてもあまり意味がありません。縁もゆかりもない写真を待ち受けにするのではなく、自分が大好きな景色や、思い出のある写真を選ぶことで福の神が舞い降りるんです。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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