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【鳳凰数術で占う1月の運勢】 <キツネ>タイプの運勢は?

  • 2024.1.1

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。キツネさんタイプのあなたの運勢は?

キツネさんの1月の運勢

総合運

今まで無自覚だったことに意識の光が当たる運気です。「なくて七癖」なんてふうにいわれますが、人には自分では気づかない癖があるもの。たとえばご飯を食べるときお口の片側ばかりで噛んじゃうとか、人にお礼を言うとき無意識に「すみません」と謝ってしまうとか。1月は、あなた自身が反射的にやっている癖に気がついてそれを手放したり、修正したりするチャンスの月なんです。小さな積み重ねって案外バカにできません。悪いことをしてもいないのに謝っちゃう人は、わけもない罪悪感に苛まれどんなに褒められても自信が持てないものです。自覚のない謙遜はただの卑屈というもの。日ごろの口癖を見つめ直し否定的な物言いをしていないかふり返ってみましょう。それが幸せへの切符になります!

仕事運

苦労が報われる星回りです。誰に知られることもなく積み重ねてきた努力が、いま日の目を見ます。とくに上司や先輩など、上のポジションの人から評価を得られやすく達成感が心を満たすでしょう。1月9日~18日の期間は、めぐり合わせのとてもよいタイミング。もし職場の人との新年会やランチ会のような誘いがあれば、積極的に顔を出しコミュニケーションをとりましょう。1月は外向的に、アクティブに過ごすと星が味方になってくれます。

対人・恋愛運

「感情」が運を乱すキーワードです。キツネタイプは思慮深く、あまり感情表現の激しい人ではありません。けれど1月は不安や怒りのような気持ちがふつふつと湧きやすい星回り。いつもならスルーできることに、引っ掛かりを感じやすいのです。とくに12日と24日は早とちりや言葉のあやで傷つきやすい運気。相手の言葉を真に受けすぎず、一歩引いたものの見方を意識してみて。赤い小物をもつと、ナーバスさを追い払うお守りになってくれます。

アドバイス

鳳凰数術では、運を上げてくれる漢字を占うこともできます。1月のキツネタイプには、「南」「日」「上」の3つが幸せを運ぶ道しるべ。たとえばお散歩するときや、デートに出かけるときにこの文字の入ったエリアを選んでみましょう。また身近に、この漢字が名前につく知人がいないかどうかも探してみて。困ったことが起きたとき、助けの手を差し伸べてくれるかもしれません。幸せは遠く離れた場所にあるんじゃなく、意外と身近に潜んでいるものですよ。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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