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【鳳凰数術で占う1月の運勢】 <龍>タイプの運勢は?

  • 2024.1.1
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「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。龍さんタイプのあなたの運勢は?

龍さんの1月の運勢

総合運

なにかと気ぜわしい年始の空気に「なんだか飽き飽きしたよ」と感じるかもしれません。この1月は小休止の星がめぐっていますから、にぎやかなムードについていけなくても無理はありません。いま一番に意識すべきは、空元気にがんばることではなくて健康的な生活習慣をスタートすること。食養生やヨガ、呼吸法などについて調べ、疲れにくい体づくりをするのにピッタリの運気なんです。「幸せ」って誰かに与えてもらえるものというより、自分が気づきキャッチするから味わえるものだと思いませんか。情報過多の現代に生きていると、外から入ってくる刺激が多すぎて自分の内部に生まれる感覚に気づきにくくなるもの。目を閉じてただボーっとする時間が幸せ探しの第一歩になってくれるでしょう。

仕事運

集中力がアップし、的確に問題を処理していける運気です。どんな予想外のことにも冷静に対処でき、自分でも「成長したな」と実感できる一か月でしょう。特に1月11日~16日と1月23日~28日には自信を深める出来事が続きます。きっかけは人との会話。普段あまり接点のない人物と関わるなかで、あなたの美点を指摘されるのかもしれません。もしお褒めを受けたときには卑屈にならず、真正面から受け止めましょうね。

対人・恋愛運

欲張りにならないことが大切な一か月です。恋愛においては、ガツガツ動くほうが幸せにつながるときと、そうでないほうが充実できるときがあるのですが、1月は後者。多くを求めないでいると星が味方をしてくれます。もし放置されたような寂しさを感じていたら「自分のために時間を割こう!」という意味ですし、ケンカをしちゃったら「互いの本音を知るチャンス」と考える。自分の置かれた状況をよいほうに解釈するのが幸せへの近道です!

アドバイス

一年のスタートである1月は、願いを叶える魔法を使える一か月。鳳凰数術をはじめ伝統的な東洋の占いでは、本当の年明けは2月と考えることが多いもの。1月というのは「一年の締め」の時期なんです。2023年はどんなことを頑張ったかなと思い返しつつ、自分をねぎらってください。悔しかったことや悲しいこともあったでしょうが、一旦それは脇に置いて自分を褒めること。そのうえで2024年の目標をノートに書き出すと、願いの叶う魔法のノートの完成です!

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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